至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

あたしは一人で部屋に行く気にもなれず、結局リビングに戻った。


それでも、ワイワイと楽しそうな若菜達に混じる気も起きなくて。


ダイニングに一人つき、色々考えていた。



……さっきの凌牙。


テルさんとお姉ちゃんの件は、あれほど興味深そうだったのに、和希の話を持ち出した途端話を強制終了させた。



……どうして……?



考えても答えの出ない疑問は、あたしの頭をいっそう複雑にするだけだった。






「優月ちゃん」


日が陰ってきたころ、若菜があたしを呼んだ。