「俺が送るっつったら、ホテルに連れ込まれるかもよなんて旬の奴が言うんだぜ!?」
「旬、脅したの!?」
「純粋な中学生を前に、笑えねえっつうのな」旬の奴……なんてことを!!!
「いくら俺でも、中学生には手は出せねえよな~」
心の中で旬に喝を入れながらも、それでよく大翔に送って貰ったな…と、若菜にある意味感心する。
というか、怖くて断れなかったのかな。
あとで色々とちゃんと謝りにいかないと……。
「早かったじゃん」
ヘラヘラと笑いながら後ろから旬がやってくる。
「もう、変なこと吹き込まないでよ……」
「旬、脅したの!?」
「純粋な中学生を前に、笑えねえっつうのな」旬の奴……なんてことを!!!
「いくら俺でも、中学生には手は出せねえよな~」
心の中で旬に喝を入れながらも、それでよく大翔に送って貰ったな…と、若菜にある意味感心する。
というか、怖くて断れなかったのかな。
あとで色々とちゃんと謝りにいかないと……。
「早かったじゃん」
ヘラヘラと笑いながら後ろから旬がやってくる。
「もう、変なこと吹き込まないでよ……」



