至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

意味もなく、ジッと、その袋を眺めて。


「……」


昼間のみんなの会話を思い出した。


ラーメンが来たせいで、話がうやむやになってしまったけど。


凌牙が腹痛なんて考えられないような顔してた。




袋には『適宜服用』とボールペン書きされている。


沢山あるくせに、朝晩とかじゃなく、適宜……って。



……一体なんの薬なの……?



変に胸騒ぎがして、袋の口に手をかけた時だった。





「何してる」



「……っ!!」


背後から聞こえた声に、体が固まった。