至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

神経質な凌牙のこと。


どこかへちゃんと片付けたのかもしれない。


と思い、ベッド脇のローテーブルの引き出しを開けると、思った通り薬の袋は見つかった。



「……ん?」


手に取って、首を傾げる。


処方された日付は、5日前になっていた。


あたしが見たのはもっと前だし、また新しい薬をもらったってこと……?



だけど、よく考えればおかしい。


腹痛なんて、慢性的に起こるものではない。


突発的な症状なら、3~4日分しか出ないはず。


なのに、この袋はすごく厚みがあって、沢山の薬が入っているように思えた。