至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

それからあたしは、ずっとベッドの中で丸くなっていた。


考えれば考えるほど迷宮入りして、モヤモヤが募るばかりだからいっそのこと寝てしまいたいと思ったら、本当に寝てしまったらしく。


途中、旬が夕飯を外に食べに行くと呼びに来たのも断って、あたしはベッドの中にいた。



「8時……か……」


昼間の激辛ラーメンのせいか、なんとなくお腹の調子が良くない気がする。


今すぐどうこうなるってわけじゃないけど、薬を飲んでおきたい。


あたしは風邪を引いたかもしれないと思うと、すぐ薬に頼っていた。


そもそも風邪をひいてる自覚はなくても、薬をのんだことで大丈夫という気になる人間らしい。


単なる、気分の問題なのかもしれないけど。