至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

そんなこと言われても、もしかしたら血が繋がっていないのかもなんて、今更疑うわけもなく。


似てないってことは、美人ではないと遠まわしに言われているようなものだけど。


それも今に始まったことじゃなく、今更落ち込むことでもない。


「あ、誤解すんなよ?ねーちゃんは美人で、優月は……可愛い系?」


「……」


そんなフォローいらないし。


しかもなに、その疑問形。


余計に感じ悪いんだけど。


「で、なんでいきなり帰ったんだ?」


ムスッとしたあたしに苦笑いしながら話を根本に戻した旬に、なんでだっけ?と、あたしも漠然と思った。