テルさんが、双葉園に出入りしているなら、お姉ちゃんと知り会うのも不思議ではない。
でもそれは、同時にお姉ちゃんも柳迅会を知っていたことを決定づけた。
黒い交友を知っていたことも……。
「……ねえ……どうしてあの子があそこに居るの?」
テルさんの手から逃れたお姉ちゃんが、正面を向く。
あたしからは、その顔がはっきり捉えることができた。
キレイな顔が、すごく歪んでる。
……そんなにあたしのこと、心配してくれてるんだ。
お姉ちゃんに迷惑を掛けたくない一心だったのに、胸が痛む。
我慢してきたことが全て水の泡となる虚しさも、同時に押し寄せる。
でもそれは、同時にお姉ちゃんも柳迅会を知っていたことを決定づけた。
黒い交友を知っていたことも……。
「……ねえ……どうしてあの子があそこに居るの?」
テルさんの手から逃れたお姉ちゃんが、正面を向く。
あたしからは、その顔がはっきり捉えることができた。
キレイな顔が、すごく歪んでる。
……そんなにあたしのこと、心配してくれてるんだ。
お姉ちゃんに迷惑を掛けたくない一心だったのに、胸が痛む。
我慢してきたことが全て水の泡となる虚しさも、同時に押し寄せる。



