至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ

若菜は小さいころから、大人や年上の子が沢山いる中で育ってきた。


だから、大人な男性に惹かれるのは必然的なことで、分かる。


その気持ちは分かる。



だけど。



「……賛成できない……かな……」


「どうして?」



若菜が悲しそうな顔をする。



……あたしだって、悲しい。



若菜の恋を応援できないなんて。




「優月ちゃんの好きな人の、仲間なんでしょ?」




……応援できない理由……




「それは……」