大翔がふわあと大きいあくびを、ひとつする。
「大翔、もう部屋に戻って大丈夫だよ」
「優月ちゃんは?」
「あたしはここにいる。また、いつ目が覚めるか分からないし。そのとき、誰もいないときっと心細いと思うの」
具合が悪い時は、きっと誰でもそう。
「和希だって男だぞ?こんな密室で、元気になった和希に襲われるかもしんないぜ?」
大翔は部屋の中をぐるっと見渡す。
「ないでしょ」
「ああ。まずないな」
「大翔、もう部屋に戻って大丈夫だよ」
「優月ちゃんは?」
「あたしはここにいる。また、いつ目が覚めるか分からないし。そのとき、誰もいないときっと心細いと思うの」
具合が悪い時は、きっと誰でもそう。
「和希だって男だぞ?こんな密室で、元気になった和希に襲われるかもしんないぜ?」
大翔は部屋の中をぐるっと見渡す。
「ないでしょ」
「ああ。まずないな」



