最低王子と恋の渦








…ねっむ。




気付けばもう教室には私と友也しかいなくて、


とても静かだ。



…そして寝不足な私にとってそれは最強の睡眠作用となる。


ていうか三鷹くんやけに遅いな…。






「……」






友也もずっと黙ってるし、日誌も書き終わったし、もう眠気が限界だし…。


…もう…。





……ていうか、

友也なんでこんな黙ってるんだろ…。



私と一緒に教室で待ってる意味ないような…気が…。







そうして私はいつの間にか寝てしまったのである。