妖精の心を貴方に

その声と共に、俺の体から青い光が幾つも出てきて、一箇所に集まった。

「…なんだこれ?」

その光の中らから、服装がサッカーのユニフォームで、髪の色は青色の小さな男の子がでてきた。

「ふぅー、よっす小早川奈津」

「はっ!?」

な、何だこいつ!何で俺の体から出てきたんだ?

「まぁ、説明は面倒臭いから後でいいとして、俺の名前はハヤテだ。サッカーの妖精だぜ」

サッカーの妖精だと言い、ピースサインで俺にそう言ってくる。

「…サッカーの妖精ってことは、妖精なのか」

「そうだ、俺は奈津のサッカーをプレイする楽しさから生まれた」

「サッカーをプレイする楽しさ」

「さっき奈津はもう一度気づいただろ、サッカーをプレイする本当の楽しさを」

「あ、あぁ」