自分の力で人を呪えると言ったらお前はどうする? もう存在するはずのない世界。 自分から去ったはずの世界… 私は、こいつの問いかけに、 私のことをあざ笑った奴ら全員を呪ってやるんだ。 そう言った。 初めての本音… なんて清々しいんだろう… これで、思いっきり空気を吸えたら、どんなに幸せだっただろう… 目の前にいる誰かを、恨みをこめて見る。 そいつが初めて… 私を解放してくれた。 そして。 私を2度と出ることのできない檻に閉じ込めたんだ。