「彩の顔 見たかったから…」
「あー!!!
奥さんと喧嘩した?
さっき その手の似たような話
延々と聞かされちゃったよ~
お店閉めるから 待ってて」
お店を閉めると いきなり
あたしをお店のソファーに
押し倒した。
「ちょっと…ここお店だし
ねっ!あたしんち行こう」
あたしの家は 店のすぐ近く。
「ちょっと このまま居させてくれ」
あたしの胸に顔を 埋めたままの舜さん。
「一体どうしたの?」
仕事でミスをしたらしく
今の今まで かけて修正作業をしてたらしい。
自分は完璧!と 思ってたから
今回の入力ミスは
予想外の痛手だったらしい。



