酔ってた舜さんを あたしのベットへ
寝かせると バランスを崩し
舜さんの体に倒れ込んでしまった。
目の前に 舜さん
すると 舜さんは あたしを引き寄せた。
「あ…」
自然と 二人の 唇と唇が 重ね合った。
あたしは 彼氏が要るわけでもなく
無性に ただ 目の前にいるこの人に
抱かれてみたい
そう思ったから
抵抗することもなく
受け入れた。
絡め合った舜さんの指の左手薬指の指輪が
時折 当たって
【奥さんのいる人と】
と 言う罪悪感が チクッとしたのだった。
酔いが少し覚めた舜さんは
「ごめん」
って あたしに謝った。



