fine true happiness



その相手は 加藤舜(カトウシュン)と いって
証券会社に勤めるサラリーマン30歳。


お店によく 同僚の人と
顔を出してくれてて
気さくないい人だなとは 思ってた。




ある日 酔っぱらってしまった舜さん


「ごめん 今日は どうしても早く帰らないといけないんだ こいつの面倒頼むわ!」


「えっ!ちょっと待ってください
このまま どうしろと?」


「なんなら 朝まで ここに放置してて」


なんて 同僚の人も 舜さんを見捨てて帰るし
残された舜さんをの 家も分からず…


放置と言われてもねぇ~。


あたしは お店を閉めて
タクシーを呼んだ。


「運転手さん すみません
手を貸してください
割り増ししてもいいですから」


と 重い舜さんを あたしの部屋へと
運んでもらったのだ。