「いいわよ!帰るわよ!」
「意味わかんねーあーあ…」
大きなため息ついて
ベットへ倒れ込む翔太。
あたしは
帰るため ドアノブに手をやったが…。
ここで 帰っては また繰り返しするだけだ
どっちかが 折れないと…。
「なーんて!
帰るわけないでしょ~」
「はぁ?」
「はぁ?じゃないでしょう!
これが いつものあたしたちの
悪いくせでしょ
もうバカなことしないわよ~」
「確かに…そうだよな…」
「だから 今回はあたしが
折れてあげる」
「あーあ そうですかぁ~!
何なん 上から目線って!
だけどさ
何を怒ってたわけ?」
「あのさ!
適当ないい加減なプロポーズしたから
怒ってんの!
分かる?」
「適当って…オレにとっては
いっぱいいっぱいなんだけど?」
あれが???



