運命という名の中で…only you



「彼氏とは 長いの?」


「まだ1年にならないよ はぁ」


大きなため息をつくあたし。


「今のため息がと 昨日の電話から察すると
上手くいってない感じ?」


「ちょっとね…
もう そろそろヤバイところかな?」


素直に何を話してんのよ~あたし。


「オレさぁ~
ずっと 謝りたかったんだ」


は???


「何を?」


「あの日のあのときの事」


「今さらいいし
もう 終わったことだし…
すごく あたしは翔太を恨んだ
そして いつか 会ったときには
あたしを あんな風にさせたことを
後悔させてやるくらい綺麗になって
メッチャいい彼を連れて
自慢してやろう!って思ってた。」


翔太は 黙って聞いてるまま。