本当に、頼れるんだから。
「気を付けて」
「うん」
「えぇ」
二人が微笑むと、魔法陣が白く光って発動しだした。
光が二人を包んでいく。
「じゃあ」
「またね」
2人は眩しい光に包まれた。
思わず腕で目を覆った。
光が消えて目を開ければ、そこに二人はもういなかった。
「大丈夫かしら」
心配そうな顔をする美玲の肩を、雅人が抱いた。
「大丈夫さ、あいつらなら」
東の空に、太陽が昇る。
新しい今日が、始まる。
どうか大好きなあの子たちが。
大事なあの子たちが。
「幸せでいられますように」
あたしは目を閉じて祈った。
fin.
「気を付けて」
「うん」
「えぇ」
二人が微笑むと、魔法陣が白く光って発動しだした。
光が二人を包んでいく。
「じゃあ」
「またね」
2人は眩しい光に包まれた。
思わず腕で目を覆った。
光が消えて目を開ければ、そこに二人はもういなかった。
「大丈夫かしら」
心配そうな顔をする美玲の肩を、雅人が抱いた。
「大丈夫さ、あいつらなら」
東の空に、太陽が昇る。
新しい今日が、始まる。
どうか大好きなあの子たちが。
大事なあの子たちが。
「幸せでいられますように」
あたしは目を閉じて祈った。
fin.


