ケータイ小説は小説か?

実用・エッセイ

真矢すみれ/著
ケータイ小説は小説か?
作品番号
1012974
最終更新
2014/03/21
総文字数
6,617
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
8,992
いいね数
1
ランクイン履歴

実用・エッセイ15位(2014/03/09)

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実用・エッセイ15位(2014/03/09)


★ ケータイ小説は『小説』か? ★




それは、ケータイ小説という“書く場”を

見つけた日から、

数年に渡って、私の疑問でした。




あなたは、どう思いますか?




私は、こう考えました。




ケータイ小説が、どんな “場” か、

一緒に考えてみませんか?



■□■ メモ ■□■

2014年3月6日~3月7日

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この作品のレビュー

★★★★★
2014/10/09 12:29
投稿者: 桜月真澄 さん
ケータイ小説。

自分の話に漠然とした不安を抱いていた今、ありがたく読ませていただきました。 ケータイ小説は、小説! これからも、『私のお話』──自分にしか書けない話を、書いていきたいと思いました。 織音♪さま、ありがとうございました(*^^*)

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★★★★★
2014/08/30 02:35
投稿者: 汐見 夏衛 さん
思っていたことを言葉にしてくださった!

という感じです。 私は、もともとは紙の書籍ばかり読んでいて、正直「ケータイ小説、」と聞くだけで軽く見ていた節があったように思います……野いちご作家の皆さま、ごめんなさい。 でも、あるきっかけがあって野いちごに登録して以来、本当に見る目が変わりました。 確かに、文章が少し不自然だったり、誤字脱字が気になったり、最初は「やっぱ無理かあ」と思いながら読んでいました。 でも、なんででしょうね? ケータイ小説って、すごく、面白いんですよね。思った以上にのめりこんで、先が気になってしかたなくて、結局最後まで読み切ってしまう。そういう「読ませる力」があるんですよね。書籍化された下手な「純文学」作品よりも、ずっと。 それはなんでなんだろう?と追い求めていた答えを、与えてもらった気がします。

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★★★★★
2014/03/18 11:10
投稿者: 館苺 さん
共感!

作者様の「ここは大きな文芸部」という考えに共感!こうして野いちごやベリーズカフェに集えることって,有難いし幸せなことですよね。たくさんの読む仲間,書く仲間と顔は見えなくとも繋がっている気持ちになります。

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この作品の感想ノート

桐谷真綺さん、はじめまして! ステキなコメントをありがとうございました!(*^_^*)

共感していただけて、とても嬉しいです! ケータイ小説への批判、やっぱり気になりますよね。私も今でこそ気にならなくなりましたが、最初は批判の厳しさに飛び込めずにいました。この辺はエッセイに書いた通りですが。σ(^_^;)

桐谷さんは紙媒体の本は読まれないんですか? 作品、少し拝読させていただいたのですが、聞いていなければそうとは全くわからない文章力の高さでした! 設定もとても面白そうで、早速読者登録しました☆ またゆっくり読ませてもらいますね。(^o^)

色んな書き手がいて、色んな読み手がいるのが、この場の特徴ですよね。お互いに感想を書きあい、切磋琢磨して成長していけたらいいですね!(^^)/

2014/12/18 08:17

山科真琴さん、はじめまして! コメントありがとうございました!

納得いただけた面が多々あったとのこと、嬉しいです。
書いたものを発表できる場があるのは本当に幸せですよね。(#^_^#)

山科さんはケータイ小説をチャレンジの場として使われているんですね!
私もそういう意図で発表することもあります。一方、ただ書きたい&読んでもらいたい欲求を満たすということもあります。書き手が自由に活用できるのも、この場の良いところかなと思っています。

2014/12/18 00:41

大河大樹さん、はじめまして! コメントありがとうございました!

「人前にさらすのであれば、恥ずかしくない出来じゃあないと」というのは、あるのかもしれませんね。確かに、日本人にはそういう気持ちが強いと思います。
潔い考えですが、それがある故、英語を長年勉強していて単語も文章もたくさん知っているのに、外国人の前に出ると一言も話せない……などの弊害もありますよね。
心理的なブロックはあるでしょうが、「誰しも最初は初心者なのだ」「失敗を繰り返して、ようやく成長できるのだ」ということを理解した上で、既にプロとして活躍されている方々は、後進の足を引くような発言は控えて欲しいなと思います。
少し偉そう、かつ厳しいかもしれないのですが、偽らざる本音です。

小説って、基本、読者がいて成り立つものですよね。だからこそ、書く場が、腕を磨く実践の場が必要なのだと思います。そして、その場の一つが、このケータイ小説であったっていいじゃないかって思うんです。(本文に書いたのと同じですが。汗)
もし、現状の色々な事に憤りを感じているのなら、「こう書いた方がいいよ」などのアドバイスにしてくれたらいいのにな、と。そうであれば、多くの人が喜んで受け付けると思うんですが、難しいのかな?

私もまだまだ未熟なので、ここで腕を磨かせて頂けたらうれしいなと思って、日々、小説を発表させてもらっています。

大河大樹さんのコメントから、私こそが勇気を頂きました。考察深いコメントを本当にありがとうございました!

2014/10/12 08:34

この作品のひとこと感想

すべての感想数:143

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