―もっと、刺激的な恋を。―

色々あった 辛いことも 寂しい思い出も… でもね？ やっぱり私は、世界一の幸せ者 かーくん、茉央… あなたたちがいてくれるから─ この作品は、『恋、涙 …』の続編です♪ 懲りずに執筆ｽﾀｰﾄｗｗ 前作とは違い、基本は希視点で進行します。 あ あと、前作のｸｰﾙ(？)な杉田先生のｲﾒｰｼﾞを壊したくない方は見ない方がいいかも… 短編集 hikariもよろしくお願いします！

しまった、また幽霊を見てしまった、見なかったふりをしなきゃ。 その思いに反して、わたしの視線は男性から離れない。 身体の芯が震える。 男性の身体を、何人ものひとが通り抜けて行く。彼の身体はやはり実体がないらしい。わたしの目は、色を失っていた。いつもは鮮やかな街並みが、今はもう灰色。その世界の中で、彼だけが色を持つ。彼だけが原色。 彼は小さく首を傾げ、そしてこちらに右腕を伸ばす。 頬に、温かいそれが触れた。触れる。感じる。 ちゃんと触れることを確認すると、今度は左腕を伸ばし、わたしの肩を引いた。 身を任せるように抱き寄せられ、そして、彼と、キスをした。 （あらすじ） 幼い頃から霊の姿が見えた若菜は、ある日の仕事帰り、丙と名乗る男と出会って恋に落ち、一夜を共にする。 しかし丙は実体がなく、自分以外の人には見えない存在。 一夜限りの恋だったと諦め、ため息をつく若菜の前に、再び丙が現れる。 丙は幽霊ではなく、天使だった。 そして、始まる。擦れ違いばかりのふたりの恋が……。 （登場人物） 藤宮　若菜（ふじみや　わかな）28歳、雑貨屋勤務 丙　宗志（ひのえ　そうし）　　天使 宿木　雲雀（やどりぎ　ひばり）天使 篝火　燈吾（かがりび　とうご）20歳、若菜のご近所さん

私は許さない 私の大切なものを奪ったあなた達を 　　　　復讐してあげる 　あなた達が間違えていたのだと 後悔して 私の苦しみはこんなものじゃない あなた達を信じてたのにね

俺様社長とわたし

大学病院を病院を辞め、 姉と兄の務める病院で 働かせて貰う事になりました。 大学病院を辞めて来た外科医 長崎優海-ﾅｶﾞｻｷﾕｳﾐ-（30） × 【鷺沼総合病院】院長の息子・救命救急医 鷺沼賴真-ｻｷﾞﾇﾏﾗｲﾏ-（35） × 救命救急の主任看護師 大池世思子-ｵｵｲｹﾖｼｺ-（34） × 救命救急医リーダー／優海の兄 長崎優太-ﾅｶﾞｻｷﾕｳﾀ-（40） × 救命救急看護師長／優海の姉 赤嶺優里-ｱｶﾐﾈﾕｳﾘ-（41） SINCE:2018.11.03／E N D:2019.01.30 ※医療従事者ではありません。調べたりしましたが、あくまでもただでさえ拙い、文章力の低い作者が考えたストーリー運びになりますので、“こういう物語にしたんだ”と、お優しい心で読んで頂ければと思います。 ※病院名・登場人物等は、実在のものではありません。 ※☆一つのレビューを頂きました。ご指摘ありがとうございます。 先ず「何を伝えたいのかわからない」というご指摘についてですが、私は大きなテーマを掲げてはおりません。書きたい事を思うがまま、自由に書かせて頂いております。 何かを伝えたいと思っても、それが読み手の方（読者様）に伝わらなければ何の意味がない。捉え方も人それぞれです。言い訳になるんでしょうが、文章力があればテーマを大きく掲げる事は可能かと思いますが、押し付けもしたくはないのです。読者様が感じた事が、物語の感想、答えなんだと思います。ただ、ハッピーエンドは常に思ってます。主人公の幸せが願いであり、小さな小さな、ありふれるテーマです。 続いて「文章力が酷い」というご指摘……自覚しております。上記にも書いております。 以前にもそう言ったご意見は頂き、その度に傷付いて、続けるなら勉強すべきかとも思いました。しかし、それでも本棚に入れて下さったり、ファン作家登録をして下さった方がいらっしゃるのも事実なのです。なのでこれからも 、自分らしく書く所存です。趣味を楽しませて頂く為にも。 もちろんプロでなくても、読んで下さる方がいらっしゃいますので、これからも少しずつでも勉強し、文章力が向上すればと思います。それが読者様への恩返しとなるかはわかりませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします。 ご不快の方は、もちろんリターンして頂いて大丈夫です。 2019.02.07

私はあの人が苦手だ。 心の奥まで見透かされそうなまっすぐな瞳 ムカつくくらいハンサムな顔立ち 心に響くような温かい声 そして 全身がとろけるような甘いキス。 何度でも言う 私は あの人が苦手だ。

これは、野いちご小説でよくある事を、書きます！ どうぞ最後までご覧ください。