―もっと、刺激的な恋を。―

1年の中で、1日だけ… 恋の魔法が使える日。 その日を、"バレンタイン"と呼ぶ。 私だって、女の子。 だから、この魔法が、 使える、よねーー？ ☆鳥巣真帆×前橋裕太☆

カクヨム恋愛コンテストにて中間選考通過しました。 作品の中で成長していく朋花を 感じて下さると嬉しいです 「待って！雄馬！」 「好きよ。私は雄馬が好きなの！」 「ずっとずっと好きだったのよ」 真鍋朋花 と 佐伯雄馬 この2人の恋の行方は…… ※文中内に出てくる団体名、個人名などは 実在の人物とは一切関係ございません

ある日、私は幼なじみの瑞と再会した。 誰…？ 思わずそう言いたくなるくらいに… 数年ぶりに出会ったあなたは、見違える程の超絶イケメンになっていた。 その動揺を、隠したくても隠しきれず、会う度にドキドキして… 風邪を引いた私は、偶然、瑞が医師として勤める病院で診察してもらうことになり… 胸に当てられた聴診器で、激しく打つ心音を聞かれてしまった。 この気持ちは、何？ 恋…？ 私は、自分の気持ちが全然わからなくて戸惑っている。 なのに、あなたのアプローチは止まらなくて… 『お前はあんなやつには似合わない。ずっと側にいろ。何があっても絶対に俺から離れるな』 そんなこと言われても… 私は、あなたとは釣り合わないただの花が好きな地味な女だよ。 それに、瑞はやっぱり私の幼なじみ。 『一緒に住もう。お前の体調は、俺が毎日管理してやる』 瑞の甘い言葉が、私の不安な心をどんどん溶かしてく… 大病院の跡取りである瑞と、花屋に勤める恋愛下手な私。 私達を取り囲む、周りの人達の言動にも惑わされながら… 何の変哲もない毎日が、あなたとの再会で、まるで魔法にかかったみたいに急激に動き出した。

私は、絶望していた。 学生時代に怪我で陸上を引退。 悔しさと絶望感で何もやる気もなく たまたま入社した会社で私は、 『義足の鬼課長』と言われている 怖い上司に出会った。 彼には、魔法のような足があった。 無気力OL＆主人公。 二階堂結衣（22歳） （にかいどう　ゆい） Χ 義足の鬼課長。 日向亮平（38歳） （ひゅうが　りょうへい） ハラハラドキドキな純愛オフィスラブ＆スポーツ小説。 前半・オフィスラブ。 後半・パラリンピックなどのスポーツ小説 中心になっています。 ＊注意。 また新しくして大幅に修正してあります。 そのため前のは、消去させて頂きます！ 申し訳ありませんm(_ _)m 誤字、脱字があったら申し訳ありません。 少しずつ見つけて直すので 報告は、いりません。 ネットで調べましたが 義足やパラリンピックなど知識が不足しているかも 知れません。 あくまでもフィクションです！ 大会、団体、選手などは一切関係ありません。 修正前の完結日・2016.11.6 修正公開日・2019.7.25。 修正後・2019.8.26。