まほろば【古代編】
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 37523
- 最終更新
- 2010/11/05
- 総文字数
- 171,888
- ページ数
- 564ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 800,584
- いいね数
- 0
深い縁(えにし)で結ばれた二人は、歴史の渦に飲み込まれていく……。
古代日本(弥生時代)が舞台のファンタジーです。
基本的に章毎の読みきりですので、気楽に読んでみてください♪
~・~・~・~・~・~
2008.03.15 完結
2009.05.30
改稿完了!
~・~・~・~・~・~
桐谷 ルイ様・風花 キヨラ様・スギ ユツキ様・香純様・雨宮れん様・うまの様・さいマサ様・緑川 海月様・田口央様・水樹ゆう様・碧檎様
素敵なレビューありがとうございます!
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
>稲葉禎和さん♪
最後まで読んでいただき、しかも素敵なレビューまでいただいてしまって感激です!
どうもありがとうございました!!
そして、先日は貴重なアドバイスまで本当に感謝してもし足りないくらいですm(_ _)m
私が優しいかどうかはわからないですけど、なかなか人が死ぬ場面というのが書けなくて、そういうところも含めて甘さがあるなとは感じています。
課題はまだまだ山積って感じですが、とにかく書くことですよね。
私も、皆が好きな時代って言うのも好きなのですが、何故か古ければ古いほど惹かれてしまう傾向があるみたいで、この作品は自分の好きなことを詰め込んだ感じになってしまっています(^-^;
何はともあれ、本当に読んでいただきありがとうございました。
現代編は、直しがなかなか進んでいないので気になさらずに。
稲葉さんも、公募に向けて色々と大変でしょうが、応援してますのでお互いに頑張りましょうね!
こんにちは!
先日は、大変失礼致しました。
寝落ちを堪えながら、先ほどようやく完読させて頂きました。
後半からの疾走感に久々眠るのを忘れて一喜一憂させて頂きました。ありがとうございます。
読んでいて一番感じましたのは、愛水さんの本来持っていらっしゃる優しさが、作品全体にあふれていると感じた点でした。
アキが幾度か戦う場面、ツクヨミと土蜘蛛との絡み……
アキは作中の中で何人も殺めてしまった、と後悔の台詞を言いますが、実際には作者である愛水さんは命を失う場面を描いてませんよね。
作中の言葉にもありました。
「……どんなものにも命がある」
と……。
愛水さんのがこの作品に込めたメッセージみたいなものをそこに感じました。
最近の若い方には、特定の時代以外の歴史を余り好まない傾向があります。古代史は確かに難しく、背景もなかなか理解出来難かったりしますが、それをより判り易くという意図で書かれてあるとすれば、それも愛水さんの持つ優しさなのかなと、勝手に思ったり……。
古代を舞台にした歴史小説という意味合いではなく、ファンタジー世界を借りた少年少女の成長期として捉えれば、それこそ『ブレイブストーリー』的な作品なのだなと感じ取れます。
コバルトへの出品、力一杯頑張って下さい。チャレンジした時点で、その意義が生まれます。大変かと思いますが、どうか頑張って下さい。
私も、『迷宮の魂』とは別に、一月公募の文芸賞へ作品を送るべく頑張ろうと思い準備に入りました。その勇気をこちらの作品から頂けて心から感謝して居ります。
さあ、今度は現代編だあ…(亀読者になりますので、ちょっとお時間を頂くかと…苦笑)
長々と失礼致しました。
>稲葉禎和さん♪
読むの全然遅くないですよ。むしろ早いと思います。ありがとうございます♪
宮部みゆきさんとか大好きなので、そんな風に言っていただけると嬉しい反面、恐縮です(笑)。
名前は、ほとんどは古事記からもらってます。アキとホムラは違うのですが。後、トヨともう一人もちょっと違うのですがそれは、あとがきに書いてあるので読んでいただければ何が出典(?)かわかっていただけるかなと思います。
何はともあれ、本当に読んでいただき、感想まで書いていただきありがとうございます!
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…