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最後のわがまま  〜かけがえのない八日間〜

作品番号
437342

最終更新日
2010/11/3

最後のわがまま 〜かけがえのない八日間〜

大河大樹/著 ジャンル/絵本・童話
61ページ
PV数/283,832・総文字数/18,561

夢を見ていました




夢の中の私は20歳を過ぎたOLでした




仕事終わりに親友と飲みに行って




ぐでんぐでんに酔っ払って
彼氏に迎えに来てもらって




家まで送ってもらって父親に怒られて





朝になって母親の作る朝食の匂いで
起こされて




二日酔いで頭が痛いまま
会社に向かうそんな夢





そんな夢を見ていました






目が覚めると両親が
ベットの横にいました






学校に行く時間だよと
私を起こしました









中学校3年生の私が見ていたもの








それは確かに私の夢でした






お父さんお母さん





おはようございます!






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



第5回ケータイ小説大賞エントリー作品



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



※物語の性質上、第一話は少し読みづらくなっております。ご了承ください。
その代わり、意外な結末を用意しております。