
- 作品番号
- 437342
- 最終更新
- 2010/11/03
- 総文字数
- 18,561
- ページ数
- 61ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 288,620
- いいね数
- 9
- ランクイン履歴
-
絵本・童話1位(2023/01/03)
夢の中の私は20歳を過ぎたOLでした
仕事終わりに親友と飲みに行って
ぐでんぐでんに酔っ払って
彼氏に迎えに来てもらって
家まで送ってもらって父親に怒られて
朝になって母親の作る朝食の匂いで
起こされて
二日酔いで頭が痛いまま
会社に向かうそんな夢
そんな夢を見ていました
目が覚めると両親が
ベットの横にいました
学校に行く時間だよと
私を起こしました
中学校3年生の私が見ていたもの
それは確かに私の夢でした
お父さんお母さん
おはようございます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
第5回ケータイ小説大賞エントリー作品
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※物語の性質上、第一話は少し読みづらくなっております。ご了承ください。
その代わり、意外な結末を用意しております。
この作品のレビュー
短い区切った文章は逆に、切なさとひとの本質を連れて伝えてくれます。 詩のような厳選されたコトノハが、ただただ胸に残ります。 こんな、余韻を含む作品は他にないと思います。
短い区切った文章は逆に、切なさとひとの本質を連れて伝えてくれます。
詩のような厳選されたコトノハが、ただただ胸に残ります。
こんな、余韻を含む作品は他にないと思います。
二回読みました!
本当に、最初はいじめで学校に行けないのかと思ったら、病気だったということが分かって、すごく切なくなりました。
明日花ちゃんの友達が、いじめているのではなく守っていると分かったところで、泣きました(T-T)
本当に素敵な家族だなと、温かい気持ちになれました。
ありがとうございます。
続編も、期待してます!!
物語がはじまるとすぐに、そのシチュエーションにひきこまれます 短い言葉や文章の行間に、深い愛を感じます 1章を読んで2章へいき、作者の構成に気づいた時には、既に涙があふれていました どちらの主人公も、相手を思う気持ちにあふれ、それが優しく悲しく心にひびきます 選ぶ言葉のすばらしさは特筆すべき点です 行間の魔術師が送るこのストーリー ありがとう、と誰かに言いたくなりますよ オススメです
物語がはじまるとすぐに、そのシチュエーションにひきこまれます
短い言葉や文章の行間に、深い愛を感じます
1章を読んで2章へいき、作者の構成に気づいた時には、既に涙があふれていました
どちらの主人公も、相手を思う気持ちにあふれ、それが優しく悲しく心にひびきます
選ぶ言葉のすばらしさは特筆すべき点です
行間の魔術師が送るこのストーリー
ありがとう、と誰かに言いたくなりますよ
オススメです
この作品の感想ノート
Sayukiさん
この作品も読んでくださったのですね。
この作品は結構自分でも自信があるお話です。
好きといってもらえると嬉しい反面ちょっと照れますね(笑)
感想ありがとうございました☆
那々歌 慈雨様
コメントありがとう。
尊敬なんて言葉もったいない。
この作品は昔作ったもので、僕も気に入ってる作品です。
ペットからとったんですよー。
大河(たいが)はもう死んじゃいましたけどね。
甘え上手な黒猫でした(^_^)
呼び方はなんでも大丈夫ですよ!
慈雨さんと呼ばせてもらおうかなぁ。
慈雨さんの作品にも近々お邪魔しますね★
ありがとう。
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