プロフィール

いぬじゅん
【会員番号】173255
いぬじゅんです、こんにちは。

【書籍】
第8回日本ケータイ小説大賞「大賞&進研ゼミ中学講座賞」受賞
『いつか、眠りにつく日』『2』
『444~呪いの数字~』
『遊園地は眠らない~死の脱出ゲーム~』
『夢の終わりで、君に会いたい。』
『三月の雪は、きみの嘘』
『奈良まち はじまり 朝ごはん1』『2』『3』
『死んでも絶対、許さない』
『今夜、きみの声が聴こえる』
『無人駅で君を待っている』など

作品一覧

あの夏の日、私は君になりたかった。
  • 書籍化作品

総文字数/118,942

恋愛(その他)150ページ

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7月25日発売の新作となります。 久しぶりのサイトでの全文公開です。 コロナの影響で大変ななか、 ホッとできるお時間を提供できれば、と願います。 読んで気に入られたかたは 書店でお買い求めいただけるとうれしいです。 また、この作品にはこれまでの感謝をこめて 『ある試み』をしております。 スターツ出版の書籍を好きでいてくださる皆さま、 そして作家さまへの愛をこめております。 気づいてくださるとうれしいです。 ※※※ こちらは編集前の原稿となります。 誤字脱字・書籍版との内容の相違などなど ご理解の上、お読みください。 ※※※ 「あの夏の日、私は君になりたかった。」 ☆2010年7月25日発売☆
『作品紹介~2018』 いぬじゅん

総文字数/12,571

その他26ページ

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□■□■□■□■□■ おかげさまで作品も増え 『作品紹介』のページを 開設させていただきます。 ジャンルなどご参考に お読みくだされば とてもうれしいです □■□■□■□■□■ 感想ノートに、 「いちばん好きな作品」を 書いてもらえれば、 めちゃめちゃうれしいです。 2018年までの情報となります。 申し訳ありません。
いつか、眠りにつく日2~限定エピローグ~

総文字数/2,150

青春・友情8ページ

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□■□■□■□■□■□■□■□ 「いつか、眠りにつく日2」の発売を記念して、 当初収録予定だったエピローグを公開いたします。 □■□■□■□■□■□■□■□ ※ご注意※ こちらは、書籍版「いつか、眠りにつく日2」をお読みになられた後にご覧ください。 静岡県限定カバーの「もうひとつのエピローグ」とは別バージョンになります。
いつか、眠りにつく日2

総文字数/15,167

青春・友情38ページ

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□■□■□■□■□■□■□■□ 気づけば、色のない世界でひとり。 未練解消ができないまま この世に縛られた私。 忘れてしまった過去から、私を呼ぶのは――。 □■□■□■□■□■□■□■□ スターツ出版文庫より6月28日発売 「いつか、眠りにつく日2」 ページ数限定で公開となります。 よろしくお願いいたします。
神様、私を消さないで
  • 書籍化作品

総文字数/21,895

ホラー・オカルト66ページ

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□■□■□■□■□■□■□■□■ 20作品目はホラーです。 今回はホラーが苦手なかたでも 読みやすいように書きました。 ぜひ1章、お読みくださいませ。 あらすじは『作品紹介』で ごらんください。 □■□■□■□■□■□■□■□■ 【2017年10月25日発売】 ブラックレーベルから発売です。 ※書き下ろし作品のため、 1章のみの公開となります。

公開リスト一覧

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レビュー一覧

★★★★★
2017/08/03 18:45
ネタバレ
雨の音がキコエル

物語を通じて降り続く雨が、この物語を悲しく彩っている。
個性豊かな登場人物たちによって紡がれてゆくなか、読者は後半に必ず「えっ」と驚くだろう。
作者の裏切りはそれだけにとどまらず、ノンストップで進む最後の展開には怖さとドキドキが止まらなかった。
初ホラーとは思えないほど、物語にひきこまれ、そして読み終わったときに私は確かに雨の音と、アノ足音を聞いたような気がした。
おすすめしたい作品です。

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★★★★★
2016/10/11 17:28
ネタバレ
猫好きにはたまらない

猫が出演している作品は読んでいて楽しい。
物語がきちんとしているなら、その楽しさはさらに倍になるだろう。

猫の湯、という不思議な場所でのたくさんの出会いは、非現実ながらまるでそこにいるかのように生き生きと伝わりました。
現実世界に悩める鈴と陽向との恋模様も、言うべきことが口にできない姿も、物語が進むにつれて彼らの成長を読者は感じるでしょう。

ラストは予定調和だけに完結しない作者様の『ひとひねり』が気持ちよかったです。

初作品とのことですが、これからも読んでみたいと思えるような作品でした。

おすすめします(=^ェ^=)

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★★★★★
2015/07/06 12:03
空気感がすごい

読み始めたら止まらなくなりました なんだか空気感がすごいです ほっこりとしながらも、なぜか切ない 主人公は、どこかさめているようで だけどそこには底辺に悲しみが流れている もっともっと読んでいたい、そんな 気持ちになりました 素晴らしい作品です!!

読み始めたら止まらなくなりました

なんだか空気感がすごいです

ほっこりとしながらも、なぜか切ない

主人公は、どこかさめているようで

だけどそこには底辺に悲しみが流れている

もっともっと読んでいたい、そんな

気持ちになりました

素晴らしい作品です!!

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★★★★★
2015/04/11 11:51
ネタバレ
最後にびっくり

切ない想いが綴られています

短い言葉だからこそ伝わる悲しみ

笑顔で、抱き締めて、だけど気持ちはかくして…

途中、「なんでそんなに叶わないって決めつけるのさ」って、主人公を応援していました

が、最後のページで驚愕!!

あれ、これってそういうこと?

もしそうなら、読んできた世界観がガラッとかわります

切なさにはかわりはないですが、どうしてこのタイトルをつけたのか納得です

お奨めします

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★★★★★
2015/02/17 21:04
ネタバレ
トラウマ必至

1ページが短い文章で構成されているこの作品。
しかし、気を抜くと大変なことになります。

トラウマ級の展開に、思わずかたまってしまいました

いじめをすることはもちろん許されないですが、友達を裏切ることの怖さをリアルに感じられます

本編最後のひとことには、
『うわあああ!!』
と、叫びそうになってしまいました

ぜひ、心してお読みくださいね

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