プロフィール
【書籍】
第8回日本ケータイ小説大賞「大賞&進研ゼミ中学講座賞」受賞
『いつか、眠りにつく日』『2』
『444~呪いの数字~』
『遊園地は眠らない~死の脱出ゲーム~』
『夢の終わりで、君に会いたい。』
『三月の雪は、きみの嘘』
『奈良まち はじまり 朝ごはん1』『2』『3』
『死んでも絶対、許さない』
『今夜、きみの声が聴こえる』
『無人駅で君を待っている』など
作品一覧
公開リスト一覧
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物語を通じて降り続く雨が、この物語を悲しく彩っている。
個性豊かな登場人物たちによって紡がれてゆくなか、読者は後半に必ず「えっ」と驚くだろう。
作者の裏切りはそれだけにとどまらず、ノンストップで進む最後の展開には怖さとドキドキが止まらなかった。
初ホラーとは思えないほど、物語にひきこまれ、そして読み終わったときに私は確かに雨の音と、アノ足音を聞いたような気がした。
おすすめしたい作品です。
猫が出演している作品は読んでいて楽しい。
物語がきちんとしているなら、その楽しさはさらに倍になるだろう。
猫の湯、という不思議な場所でのたくさんの出会いは、非現実ながらまるでそこにいるかのように生き生きと伝わりました。
現実世界に悩める鈴と陽向との恋模様も、言うべきことが口にできない姿も、物語が進むにつれて彼らの成長を読者は感じるでしょう。
ラストは予定調和だけに完結しない作者様の『ひとひねり』が気持ちよかったです。
初作品とのことですが、これからも読んでみたいと思えるような作品でした。
おすすめします(=^ェ^=)
読み始めたら止まらなくなりました なんだか空気感がすごいです ほっこりとしながらも、なぜか切ない 主人公は、どこかさめているようで だけどそこには底辺に悲しみが流れている もっともっと読んでいたい、そんな 気持ちになりました 素晴らしい作品です!!
読み始めたら止まらなくなりました
なんだか空気感がすごいです
ほっこりとしながらも、なぜか切ない
主人公は、どこかさめているようで
だけどそこには底辺に悲しみが流れている
もっともっと読んでいたい、そんな
気持ちになりました
素晴らしい作品です!!
切ない想いが綴られています
短い言葉だからこそ伝わる悲しみ
笑顔で、抱き締めて、だけど気持ちはかくして…
途中、「なんでそんなに叶わないって決めつけるのさ」って、主人公を応援していました
が、最後のページで驚愕!!
あれ、これってそういうこと?
もしそうなら、読んできた世界観がガラッとかわります
切なさにはかわりはないですが、どうしてこのタイトルをつけたのか納得です
お奨めします
1ページが短い文章で構成されているこの作品。
しかし、気を抜くと大変なことになります。
トラウマ級の展開に、思わずかたまってしまいました
いじめをすることはもちろん許されないですが、友達を裏切ることの怖さをリアルに感じられます
本編最後のひとことには、
『うわあああ!!』
と、叫びそうになってしまいました
ぜひ、心してお読みくださいね
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