斎宮物語

歴史・時代

深菜都/著
斎宮物語
作品番号
303133
最終更新
2011/09/10
総文字数
42,694
ページ数
249ページ
ステータス
完結
PV数
2,496,225
いいね数
8
ランクイン履歴

歴史・時代3位(2011/09/10)

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歴史・時代3位(2011/09/10)


──あなたに、出会えてよかった。

心からそう思う。



***

天下の将軍様のいらっしゃいます千代田の城。

その、奥の奥。

禁断の女の園には…、


六代将軍家宣公の御台様と、3人の御側室がいらっしゃいました。


しかしながら当時の大奥では、その4人の女性による権力争いが起こっていたのです。


ある日、そんなの大奥の一角に、


公坊様に見初められた一人の女性が、御側室として上がられました…。








※これは、史実をもとにものすごく脚色をした創作物語です。



☆☆☆

平成21年
11月12日
~完結~

只今、加筆修正中です。

*Review Thanks*
空野 ゆめ様
舘マチ様

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この作品の感想ノート

はじめまして!!
とてもよかったです!!!
大奥の話が読みたくて探したら
この斎宮物語を見つけました!
読んでいくうちに物語にどんどんどんどん
引き込まれていき気がついたら
おわってしまい。
もっと読んでいたかったです!!!
いつきを想って泣いている上様は
本当にいつきを愛していたんだなって思いました
本当によかったです!!!
これからも頑張ってください!!

>>*kaedeさん
2016/08/16 15:00

とても良かったです。素晴らしい小説 だと思いました。 昔のおんなの方たちのつらさが、本を読ませていただきまして しみじみ心に響きました。只、 もう少しむかしの、言葉ずかいでしたら100てん満点でした。昔の言葉ずかいも 少々つかわれておりましたけれども 、あまり現代言葉ですと、 イメージがわきにくい......... 若老婦人より。

2016/06/05 19:04

はじめまして、佐原虹といいます。
『斎宮物語』読ませていただきました!
大奥の話で心惹かれて読み始め、なんとも繊細で切ない恋に引き込まれました。
最期はもうそれは号泣です。
上様がいつきを想っている場面では

涙  腺  崩  壊(;_;)

文章や表現もきちんと為されていて、これぞ『歴史ジャンル』ですね!本当に読み応えがあります。

このような作品に出会えて
とても幸せです!!!
陰ながら応援していますね。

2012/03/01 19:44

この作品のひとこと感想

すべての感想数:39

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