小動物な後輩君の愛が深すぎる
恋愛(学園)
完
11
茶葉月ゆら/著
- 作品番号
- 1616708
- 最終更新
- 2022/09/28
- 総文字数
- 109,945
- ページ数
- 236ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 141,604
- いいね数
- 11
- ランクイン履歴
-
総合86位(2020/12/07)
- ランクイン履歴
-
総合86位(2020/12/07)
心踊っていたある日の昼下がり。
「もしかして、透瑠くん……⁉」
「は、はい……」
突然、親友の弟に再会しました。
◇◇◇
隙がない才色兼備
青石 清花
あおいし きよか
×
真面目で一途な小動物系男子
水沢 透瑠
みずさわ とおる
◇◇◇
数年ぶりに再会した君は、
「震えてるけど……どっか具合悪いの?」
「お腹が……教室が寒くて……」
「大丈夫だよ透瑠くん!
怜也くん、こう見えてもいい人だから!」
「……あのラグ先輩の友達なんでしょう?」
うさぎばりに繊細で、警戒心高めで、
「ねぇ、答えてよ」
「ちょっと、なんで離れるの?」
ちょっぴり嫉妬深くて、甘えん坊。
そして、
「次はここにキスするね?」
あざとい小悪魔になっていた。
(透瑠くん可愛い)
(子ども扱いしないでよ……)
2020/9/26~2020/11/30
2021/10/17 修正完了
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