君の笑顔は眩しく、ときどきせつない

青春・友情

青城 凜/著
君の笑顔は眩しく、ときどきせつない
作品番号
1502060
最終更新
2020/12/23
総文字数
22,500
ページ数
112ページ
ステータス
未完結
PV数
703
いいね数
0



「わたしの秘密、教えてあげる」

永澤李与は、

俺の日常をあっという間に変えてしまった。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

萩尾 悠 (はぎお ゆう)

"ことなかれ"主義者

なにもかもに対抗心があるが口にしない。

×

永澤 李与 (ながさわ りと)

明るくどこかミステリアスな少女

はっきりと自分の意見を言う。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

嘘も真実も

ごちゃまぜになったこの世界で、

誰か一人を覚え続けることは、難しい。

それでも俺は、

永澤李与の言葉を

永澤李与の人生を

忘れない。

*綺麗なものは綺麗なまま残しておいてあげたい*




あらすじ

人間は誰しもなにかを抱えて生きている。

守るべきものを心に持っている。

絶対に譲りたくない信念がある。

それぞれの大切なものがぶつかり合ったとき、
本当の自分を知ることができる。

当たり前の日常がどれほど大切なことなのか。

一人の少女と一人の少年が
悩み、時にぶつかり合いながら、

本当に大切なことを気づかせてくれるはず。

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