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春が来たら、桜の花びら降らせてね
書籍化作品

作品番号
1431707

最終更新日
2018/2/24

春が来たら、桜の花びら降らせてね

涙鳴/著 ジャンル/恋愛(純愛)
277ページ
PV数/2,674,971・総文字数/116,261

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作画:花芽宮るる
原作:涙鳴
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私は、この世界では歪だった。
そんな私の前に、君は現れた。




「よう、冬菜!」

入学式の日、初対面で私
を呼び捨てにした隣の席の夏樹君。

おめでとうって、
桜の花びらを降らせたりして、
わけがわからない。

「これ、俺からのプレゼントな」

❅:*.。 。.*:❅❅:*.。 。.*:❅

春の桜に、夏の朝顔、
秋の紅葉に、冬の雪だるま。

❅:*.。 。.*:❅❅:*.。 。.*:❅

夏樹君はなぜか、私に
たくさんの贈り物をする。

その明るさに少しずつ
惹かれていた。

*─そんな君は、時々痛い顔をする─*

「俺は……お前が怖くて、自分の罪を見ているみてぇで、苦しくなるのに……」

「なのに、俺を癒すのも……お前なんだよ」

君が私に、
隠したかったモノを知った時──。




『光』と『闇』。

私は君と、
どちらの世界を生きるのかな。

*素敵なレビューをありがとうございました!*

星空 ひかりさん
♪莠晞♪さん
SAKUさん

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限られた人以外の前では言葉が出なくなってしまう‟場面緘黙症”の冬菜は、誤解され、イジメられた経験に苦しみ、ひとりでいたほうが楽だと思っていた。しかし、入学した高校で明るく人気者の夏樹と出会う。夏樹は冬菜が話せないことをなぜか知っていたが、気にせず話しかけてきて、春には桜の花びら、夏には朝顔など、いろいろな贈り物をする。冬菜は夏樹に心を開いていくけど、夏樹はたまに苦しい表情を見せる。じつは、冬菜に言えない過去を抱えていて…。心がちぎれそうな恋に大号泣!!

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