新・鉢植右から3番目

コメディ

明紫/著
新・鉢植右から3番目
作品番号
1376630
最終更新
2017/10/27
総文字数
62,521
ページ数
98ページ
ステータス
完結
PV数
322,037
いいね数
5
 無事に結婚し、そして無事に妊娠までした!

 そしてそしてついに、出産までしてしまったのだ!

 不毛な恋愛ばかりしていたOL時代を忘却の彼方へとおしやるべく、私は今日も幸せで新しい一日を過ごしている。

 だけどやっぱり人生って平坦では有り得ないのね。

 新たに浮上した困難に、またもや私は一人で沈みまくっていく。

 ああ、神様!

 どうすればいいのか判らない、誰か助けてと必死で出口を探すにも、バタバタするばかりでうまくいかない数ヶ月。

 だけど嵐の海に沈みそうになったその時に―――――――――

 
 降りてきたのは、大きな手だった。



 間違いなく「家族」になった、無口で面倒臭がり屋な漆原大地と空回り傾向のある都。新米父と母の、彼らの毎日とは。

「鉢植右から3番目」「続・鉢植右から3番目」に続く、漆原ファミリーのお話です。


 本編終了後に、オマケ短編「漆原家のお雛様」をのっけます。
 
 
 2016年10月20日~11月5日 明紫


 心温まるレビューを、ありがとうございます!感謝感激雨霰です。

月乃ミラ様

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この作品のレビュー

★★★★★
2016/11/05 13:14
投稿者: 月乃ミラ さん
ネタバレ
シリーズ三作目!!

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この作品の感想ノート

安紀子様。

 おはようございます~。そうなんです、あの作品はこちらでは削除しておりまして。わざわざすみません。あなた様も編み物をしていて、それは仕事だ、ということと、その時に感じる心模様などを書いてくださっていました。ぽおっと温かい気持ちになったので覚えているのです。
 鉢植も読み直して下さったのですね、嬉しいなあ!!ありがとうございました!

明紫さん
2016/11/10 07:53


明紫さま

元気でしたよ。
「手の平のふわわ」にコメントをしたのを覚えていなくて
何て書いたか見てみたいと思ったのですが見れなくて(笑)
ちょっと気になったので、右から〜には関係ないですが、コメントしてしまいました。
すみません。
前の二つのお話も読み直してきましたよ。
やはり良いですね。
ありがとうございました。

安紀子さん
2016/11/09 12:20

noripon様。

 初めまして、ですよね?明紫です。読んでくださり、コメントもありがとうございます!!最初に鉢植右から3番目をこちらで発表した時に、「うちのダンナも無口だ!」という奥様方からたくさんコメントを頂いたのを思い出しました(笑)寡黙な日本男児、素敵ですよね。うちの相方も喋らないので・・・といっても大地のような感じではないですが。
 楽しんで貰えたようでよかったです!また短編でも書くときがあれば、こちらにのせますね。ありがとうございました~!

明紫さん
2016/11/09 08:33

この作品のひとこと感想

すべての感想数:86

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