blanketさんのレビュー一覧

★★★★★
2011/10/20 13:58
ネタバレ
いきいきと

インパクトのあるタイトルもですが、表紙の下にある各章のタイトルに、まずはとても惹かれました。

冒頭の展開から印象的で、そこからはいきいきしたキャラクターたちが魅力全開で物語を彩って。

――「工藤を捕まえろ!」

この言葉の使い方、タイミング、行間、とても個人的に気に入ったポイントでした。その前の文章の「私に笑顔を飛ばしてくれた」という表現も(細かいところかもしれませんが)^^。

いろいろな気持ちが味わえる、恋模様を感じる「激甘注意報発令中」なストーリー、ぜひ♪

レビューを見る
★★★★★
2011/10/16 16:59
ネタバレ
短くもうっとりとする言葉

ふと出会った作品でした。

短編ながら、とても詩的で美しくて、うっとりしながら読み進めていました。気づいたら。

倦怠期を、こんなふうに表すこともできるんだなあって思いながら、結末にまたうっとりして。

――これから過ごす時間の意味

印象に残る言葉でした。
素敵な作品、ありがとうございます。皆さんもぜひ、うっとりする言葉に触ってみてくださいね。

レビューを見る
★★★★★
2011/10/15 13:05
ネタバレ
リアルな恐怖

まさにタイトル通りの、崩壊していく家族が、描かれていました。

バラバラに砕けている絆は、もはや修復不可能なほどで。

そんななか、同窓会を通して、運命は動き出します。

結果的に、動き出した運命はイタズラだったのか、それとも正しい方向だったのか。

家族について改めて考えることにもなる、けれどリアルな恐怖も迫ってくる物語でした!

レビューを見る
★★★★★
2011/10/15 00:03
ネタバレ
タイトルに繋がる

読み進めて、最後にタイトルへと――。

すごくいい意味で、ハラハラしたり、ドキドキしたりの連続でした。

ひとつの出来事をきっかけに、罰――というべきなのか、運命のいたずらというべきか、その出来事がもたらした必然というのか、次々と……。

いかにしてタイトルへと繋がっていくのか、皆さんもハラハラしながら読んでみてはいかがですか?(^^

レビューを見る
★★★★★
2011/10/14 23:40
ネタバレ
素敵なエスパー

タイトルから、とても爽やかな印象で、読み終わった今も、とても爽やかで、優しい気持ちに慣れました!

萩原さんのエスパーっぷりに驚きながらも、それが最後まで活きてて、素敵でした。

皆さんもぜひ、読んであいさつの大切さ、そして「愛」を感じてみてくださいね♪

レビューを見る
★★★★★
2011/10/13 17:17
ネタバレ
思わぬ展開

タイトルから、浮気した彼氏を下僕にして、色々と命令したりコキ使ったり――という流れで終盤までいくのかな、と思いきや。

後半に思わぬ展開になってきて、ハラハラが止まりませんでした!

こういういい意味での予想外でビックリな流れは大好きです。もちろん、作中の当人たちにとっては恐……いえ、ネタばれアリでもここは控えておきましょう。

ぜひ、このふたりの関係、いや、四人の(?)関係が、果たして丸くなるのか、ならないのか。ハラハラとはなんなのか、注目して読んでみてくださいね!

レビューを見る
★★★★★
2011/10/13 16:37
ネタバレ
勇気

「2番目」という設定がとても活きていて、切なさや苦しさ、それでも好き――という気持ちがダイレクトに伝わってきました。

文章自体も軽妙だったので、飾りすぎない表現が作風と合ってる感じがして、とても読みやすかったです。

あとがきにあるように、それぞれの「勇気」に触ることもできたので、よかったです。

皆さんもぜひ、「勇気」をご覧になってみてくださいね。

レビューを見る
★★★★★
2011/10/08 12:12
思春期の色

通して読んでみて思ったのは、とても幻想的でいて「伝わる」表現がたくさん、それこそ星のように散りばめられていたこと。 思春期ならではの思考の巡りや、恋愛感情や、不安や、悲しみ。 それぞれの背景もよく描かれているので、とてもすうっと物語に入っていけました。 ネタバレ的なことは避けたいほど、読み応えも余韻もたくさんありまして。 なので、多彩な表現のひとつで私が一番好きだった箇所をあげて、拙いレビューにかえさせてください。 ――やっぱり、胸にあったのは水風船だったんだ 思春期の色をたくさん感じられる物語だと思いますので、よろしければ皆さんも、ぜひ。

通して読んでみて思ったのは、とても幻想的でいて「伝わる」表現がたくさん、それこそ星のように散りばめられていたこと。

思春期ならではの思考の巡りや、恋愛感情や、不安や、悲しみ。

それぞれの背景もよく描かれているので、とてもすうっと物語に入っていけました。

ネタバレ的なことは避けたいほど、読み応えも余韻もたくさんありまして。

なので、多彩な表現のひとつで私が一番好きだった箇所をあげて、拙いレビューにかえさせてください。

――やっぱり、胸にあったのは水風船だったんだ

思春期の色をたくさん感じられる物語だと思いますので、よろしければ皆さんも、ぜひ。

続きを見る
★★★★★
2011/10/07 13:22
ネタバレ
予想外の展開!

出会いから少しずつ展開していって、三角関係の物語かなと進めていると――。

いい意味で、予想外の展開に流れこんでいって、ハラハラの連続でした。それぞれに抱える背景がしっかりあって、だからこそリアルにも感じて。

タイトル通り「予想外」で、とても面白かったです!!

レビューを見る
★★★★★
2011/10/06 16:57
ネタバレ
手紙の力

手紙で育む愛――。

言葉のひとつひとつが、お互いの絆を強くするような、距離を近づけるような、あるいはそっと寄りそうような。

展開していくにつれて、涙が目ににじんで……。

side作品だからこその、知り得なかったイメージの違いなどで驚いたりもできて、よかったです。

切なさを温かさで包みこんだ、とても素敵な物語でした。400Pをこえる物語、けれどすうっと読める物語、ぜひ。

レビューを見る
★★★★★
2011/10/05 14:02
ネタバレ
展開のひとつひとつがリアル

序盤からとてもリアルで、胸がしめつけられるような展開――惹きつけられました。

考えさせられる事が多くあって、痛みを感じて、でも支えてくれる人の力もめいっぱい感じられて。

因果応報の構図も備えながら、序盤に設定された「謎」も、支えとしての内容とリンクさせつつ、読み手を飽きさせない感じに機能していて、個人的にとてもすごいなって思いました!

皆さんも、ぜひご一読を。

レビューを見る
★★★★★
2011/10/04 12:10
ネタバレ
短くも濃い道中

思わぬ出来事から始まる、ふたりきりの旅。

その道中にいろいろな思いが巡り、抱えたものに胸をしめつけられ、けれどそれを上手く包みこむのが樹との関係性。このあたり、すごいなあって思いました。

ふたりそれぞれの背景を乗せて、それでも走り続ける――。

こういったタイプのロードムービー的な物語を文章にすると単調になりがちだと思いますが、この作品は停滞することなく、飽きることなく、続きが気になって、共感して、とてもよかったです。

短くも濃い道中のふたりのやりとりに、特に注目して読んでみると、その魅力、そして込められた想いに気づくかもしれません。

素敵な物語、ありがとうございます。

レビューを見る
★★★★★
2011/09/30 10:27
ネタバレ
どちらを選択!?

いったいこの三角関係が、どのようにして丸くなるのか、そもそも丸くなるのか――。とにかくとてもそれが気になる展開でした。

どちらの手をつかむのか、揺らぐ気持ちがとてもしっかり描かれているので、読んでいるこちらもハラハラで。

ちょっぴり刺激的な、切なくて、けれど温かくもある愛の物語、ぜひ^^

レビューを見る
★★★★★
2011/09/23 02:23
ネタバレ
練られた物語

しっかりした設定で、キャラクターたちの個性もじゅうぶんにあって、動き出しも早くて。

その冒頭がすでに伏線になっている点も途中でわかったりして、そのあたりの巧みさもとてもよかったです♪

大神様の存在感もとても印象的で、口調、態度、行動、どれもが豪快で、恐ろしくもあり。けれど……という、きちんとした「裏」もあるので、魅力的だなあって思いました。

リアルに感じるバトル、ピンチで交わされる会話、そして――。

読み応えがあって、読後に余韻も残る、素敵な物語でした。皆さんも、ぜひ。

レビューを見る
★★★★★
2011/09/22 00:41
ネタバレ
素直な物語

とにかく優しくまっすぐで、素直な物語。

小さなお子さんに読んで語ってあげたら、きっとbikkeが好きになることでしょう^^

ほんのちょっぴり不安になりかけるシーンが、そのあとの素敵な場面のスパイスになっていて、思わずにっこりしてしまいました(^^)

レビューを見る
★★★★★
2011/09/15 14:27
徹底的なまでの描写

タイトルのつけ方から、とても魅力のある物語だろうと思って読み始めたのですが、その第一印象が合ってたと、読後に改めて思いました^^ 序盤から徹底的なまでの心の声、描写。会話の合間に繰り広げられる自問自答、とても面白かったです。思いっきり笑いました。しっかり書きこんであるのに、読むのに疲れない文章は、そうそうないと思います。 主要な登場人物も、可不足なく配置しているところが、より「物語に入りやすく」してるなあって思いました。 ここで少しでもネタバレするのがもったいないくらい楽しくて、愛しい作品なので、ぜひ、読んでその面白さを確かめてみてください。 主人公の抱えた問題、いえ、個性はとても強いですけど、それでも相手を愛する「力」に、思わず応援しちゃうと思いますよ(≧∇≦) 最後になりましたが。 ――ふたりに幸あれ!!

タイトルのつけ方から、とても魅力のある物語だろうと思って読み始めたのですが、その第一印象が合ってたと、読後に改めて思いました^^

序盤から徹底的なまでの心の声、描写。会話の合間に繰り広げられる自問自答、とても面白かったです。思いっきり笑いました。しっかり書きこんであるのに、読むのに疲れない文章は、そうそうないと思います。

主要な登場人物も、可不足なく配置しているところが、より「物語に入りやすく」してるなあって思いました。

ここで少しでもネタバレするのがもったいないくらい楽しくて、愛しい作品なので、ぜひ、読んでその面白さを確かめてみてください。

主人公の抱えた問題、いえ、個性はとても強いですけど、それでも相手を愛する「力」に、思わず応援しちゃうと思いますよ(≧∇≦)

最後になりましたが。

――ふたりに幸あれ!!

続きを見る
★★★★★
2011/09/13 01:24
ネタバレ
選択

ヴェールをそっとかけられているような美しい文章に魅せられて、それをそっとくぐると、展開の大きなリアルな物語が待っていました。

思わぬ目撃をされ、手を出さないようにいわれ、あきらめたはずが、思わぬ衝撃の事実に急展開。

それでも支えてくれる人の存在、どんな状態になろうとも、伸ばす手をひっこめなかった――そこには丸ごと包む、大きな愛があって。

しっかりした筆致に、安心して言葉を追えました。ページを繰る手が止まらなかったです。

物語の余韻を感じながら、ヴェールをまたそっとかけ直しました。

ぜひ、それを、あなたもそっとくぐってみてください。切なくも、それぞれの強い愛を感じられる物語が待っていると思います^^

レビューを見る
★★★★★
2011/09/05 03:21
ネタバレ
軽快さが魅力

とても軽快に読み進められて、タイトルに違わぬKISSにドキドキでした(≧∇≦)

やりとりも楽しくて、本編後の番外編も充実しているので、1作品で何粒も美味しい感じでよかったです♪

レビューを見る
★★★★★
2011/08/24 08:01
ネタバレ
読み応えのある物語

とてもとても優しくステキな物語でした。

出会ったカズハの純粋さが伝わってきてぐっときましたし、ラストもとても「よかったっ!」と思えました。

読み応えもあって、余韻もあって、とても気に入りました(^-^

レビューを見る
★★★★★
2011/08/20 08:47
ネタバレ
優しい愛

優しく、切なく展開する物語でした。

手紙というモチーフを使ってのやりとり、愛の育みは、メールとはまた違った印象になって、とてもよかったです(^^

――あなたは私の生きる意味です

メッセージがとても伝わる言葉で、心に残っています。

レビュータイトル同様、優しい愛が感じられる『さよならLetter』でした(^-^*

レビューを見る
pagetop