翌桧さんの作品一覧

妖刀奇譚
翌桧/著

総文字数/206,912

ファンタジー376ページ

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骨董品店を営む祖父と暮らす思葉は『観える』女子高生 しかし観えるのは霊的なものではなかった そんな彼女のもとにある日、廃神社に残されていた太刀が引き取られる 刃こぼれしていないのが奇跡なほど古いその太刀は、魂と『霧雨玖皎』の名を持つ妖刀だった 「おい小娘、おれの声が聴こえるのか?」 「うそ、あんた喋れるの?」 妙に人間臭い妖刀と過ごすなか、店に更に厄介な物が預けられてしまう 巻き込まれていく思葉の運命は…… 「大丈夫、幽霊は死んだ人間だから生きた人間より強いわけがないよ」 「何言ってるんだ、相手は人間じゃないぞ。ついでに言うと死んでもいないからな」 「えっ」 女子高生 & 日本刀 の 王道(?)組み合わせ和風ファンタジー *若干ホラー要素を含みます╭(°A°`)╮* *でもそんな怖くないです、多分╭(°A°`)╮* *若干の流血・残酷描写が入ります╭(°A°`)╮* *でも気にするほどじゃないです╭(°A°`)╮* *「大体こんな感じだろ」で書いております故 どこか間違っていたらごめんなさい╭(°A°`)╮* *史実の出来事・人物・集団がフレーバー程度に出ますがすべてフィクションです* ――――― 氷月あや さま 素敵なレビュー感謝です! ――――― ✧2015.5.3 おまけ後日談『花』追加しました✧ ✧ベリカジャンル別ランキング最高6位!!(感涙) ありがとうございます!!ひとえに読者の皆さまのお陰です!!!✧
雲外に沈む 妖刀奇譚 第弐幕
翌桧/著

総文字数/118,103

ファンタジー178ページ

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*超・ゆったりまったり亀ペース更新デス* 妖刀・霧雨玖皎の主となった思葉 件の騒ぎ以来、危ない目に遭うこともなく穏やかで平凡な毎日を過ごしていた ……少し観えやすくなったという点を除けば だが新学期早々、クラスメイトの矢田と関わったことで日常は一変 思葉は再び厄介な事件に巻き込まれてしまう 事の発端は、とある危険な『儀式』を行ったオカルト研究部 そこには人ならざる存在の思惑があって……? 「痴漢、変態、どスケベ!女の子に何てことすんのよ!!」 「何やってんだばか!そいつから離れろ!」 「ここまで無防備な無鉄砲は初めて見たよ、なんかすごいや」 「――必ず、おれが護ってやる」 平成生まれの女子高生*16歳 & 平安生まれの妖刀*1000歳超 (だが外見は美青年) の 年の差桁外れコンビが真実を暴かんと駆け回る! 今度の舞台は学校だ!! 現代和風ファンタジー 第二番 *『妖刀奇譚』の続編です。そちらからどうぞ* *怖くないけどホラー要素を含みます* *若干ですが流血・残酷描写を含みます*
18.44m
翌桧/著

総文字数/26,452

青春・友情42ページ

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その先にあるミットに投げる サインを信じて、リードを信じて、投げる だからもう一度、そこに座ってくれよ 他の誰かじゃいやだ おれは、おまえに向かって投げたいんだ 高校球児ストーリー
新里さんと桜田くん
翌桧/著

総文字数/4,999

恋愛(学園)9ページ

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私には恋人がいます。 かわいくてかっこいい彼が大好きです。 【壁ドン企画参加作品でした☆】
極彩色のクオーレ
翌桧/著

総文字数/667,463

ファンタジー1,237ページ

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あらゆる職人と技が集まる街・ルース そこを訪れたのは 妙な鈍さと鋭さを併せ持つ修理屋の少年 『凄腕』と評される彼には、感情と呼ばれるものがかなり乏しかった ひょんなきっかけからその街で暮らすことになった修理屋は様々な住民と出会う 優しくて真っ直ぐ芯の通った刺繍屋 努力家で根は優しい飾り職人 明朗闊達で好奇心旺盛なお調子者の語り師 ・ ・ ・ 彼女らと関わる中で、徐々に感情が豊かになっていく少年 けれども、彼に大きな影が立ちはだかり…… 「目の前のものから、心を背けないでください」 修理屋と人々と"心"が紡ぐ『おとぎ話』 ―――― (=・ω・=)さき さま 氷月あや さま 素敵なレビューありがとうございます.+゚. ―――― *2015.2.24 完結しました* *加筆・修整作業を行っています*
私はその日を知らない
翌桧/著

総文字数/2,501

詩・短歌・俳句・川柳10ページ

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『その日私はそこにいなかった』 --谷川俊太郎 私もまたその日を知らない ―谷川俊太郎・三善晃に寄せて― 私と同じように その日を知らない誰かへ
『へるぷ』
翌桧/著

総文字数/14,745

恋愛(その他)21ページ

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そのメッセージが届けば、あたしはあいつと一緒にいれる。 だけどそれはいつも、あいつの中に別の女の子がいるときだけだ。 見てもらえることなんてない。 あたしはあいつ専用の恋愛相談所だから――。
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