愛庭ゆめさんのレビュー一覧
何て素敵なふたり!
お似合いです、かわいいです、最高です!
眩しい青春と胸キュンがたくさん詰まっていました。
好きな人のために頑張る光莉ちゃんを応援せずにはいられません。サッカーが大好きなのに過去に起きてしまったことから、そうとは言えない篠宮くんのために、一生懸命に行動する光莉ちゃんはかっこよかったです。
憧れから、好きも加わって、大好きの気持ちになって。お話が進むにつれ、どんどんふたりが愛おしくなって、お互いが結ばれたときは読みながら心の中で盛大な拍手を送りました。
ななせさんならではの優しくて、包み込んでくれるような文章が読んでいてとても心地よかったです。
ぜひご一読を!
隣の席になったのは顔は極上、性格は最悪のグズ男。
相手なんて誰でもいいんだ。
好きになったって、いいことなんてあるわけないのに──
*
最初から最後まで、利奈ちゃんがかわいくて仕方なかったです。こんなにかわいいヒロイン、好きにならない方がおかしい!
西野くんには長らくやきもきさせられたけれど、利奈ちゃんのために必死な西野くんはそれはそれでいとおしかったり。最低は最低なのに、それだけじゃないってずるい。
個人的には陸人くんとうまくいってほしかったなあ、という思いはありますが、利奈ちゃんが幸せそうで良かった!
利奈ちゃんが西野くん宅に訪れたとき、オレンジ色の缶ジュースを出してくれて、一緒にベランダに出るシーンがとっても好きでした。
彼女専用の欲しがりなオオカミ、西野遥日。読んだら胸キュンが止まりません。ぜひご一読を。
一般OLのすみれさんが居酒屋で喧嘩を吹っ掛けたのは、まさかのプロ野球選手。そこから始まる、物語。
わたしは野球はあまり詳しくないのですが、それでも読んでいてとってもわくわくしたし、胸キュンでした。すみれさんの言う通りミスしちゃう久我さんかわいかったです。
過去に出会っていた2人の再会も運命的ですが、すみれさんの言葉が久我さんの今に繋がっていたのは驚きでした。
メルさんのお話は散りばめられた伏線にもしかして……と思いながら、ラストに近づくにつれ回収されていって、なるほどー! とすっきりしていくのがとっても大好きです。
印南くんカップルの登場もツボでした!
登場人物みんな魅力的で、居酒屋むつみ屋にぜひ行ってみたくなりました。
一般OLとプロ野球選手の運命の恋、見届けてみませんか。
番外編もとってもかわいいお話です。最後の最後まで、素敵なお話でした!
読み終えた第一声としては、なんだこのカップルかわいすぎ!でした。
記憶をなくした梓ちゃんにとっては初対面なのに、元カレに会いに行っちゃうとんでもない行動力とか、喧嘩腰なんだけどちゃんと相手を想っている喜一とか。
どれもこれもかわいくて、不器用で。とっても素敵なお話でした。
3年という長い間付き合っていたのに、記憶をなくしてしまった梓。それに対して、喜一が『しまったんだろ』と言うところがとても好きです。
大事だから、一番忘れたくないから、いちばん奥底に隠した。
大切にしまった思い出は、またいつか。
ちゃんと話すことができたから、新しい第一歩。
これから1から関係を築いていくふたりも、できることなら見守りたい。きっとかわいい。キュンとする。
ケンカップルだけど、きっといい感じのふたりになるんではないでしょうか。
最高にかわいかったです! 不器用万歳!
未来のため、自分のために勉強する受験生。でも今日は勉強を放り出して、学校へ向かう。メッセージを受信したから、急いで走る。集まって、みんなで星を眺める。
『わたしね、ほんとうは、火星人なんだ』
流星の、何の根拠もない説。嘘でもほんとうでもいい。君がこっちを向いてくれたら、それでいいんだ。
赤い春、とっても素敵でした。望んだ未来が手に入らなくても、それでいいんだと。変わらず明日が来て、未来が来て、その日に繋がる。
自分はもう高校生には戻れないけど、たくさんの後悔があって、どうしようもなくしんどくて、でもそんな今の自分でもいいのかな……って、思わせてくれました。
『別に。あり得ない話じゃないし、お前なら』
恒のこの言葉。すっごく好きです。他の人の話だったら、あり得ないって言ってただろうけど。でも、お前ならそうかもって。
彼らの未来が、どうか輝く星のようでありますように。ぜひご一読を
始まりは、嘘の手紙、妄想のラブレターのやりとり。暇潰しに付き合わされたんだと思ったし、テスト前にノートを見せてもらえて、おいしいお菓子を食べれるし、悪くない。だけどだんだんと、アキに恋をしていくツヤコちゃん。
嘘のラブレターではいくらでも言えたことが、本当になってしまったらなかなか言えない。自覚してしまうと、どきどきする。でも、伝えるときは長らしい手紙より、ストレートな言葉で。
妄想のラブレターは、ときに火星にいたり、昔の人のようであったり。面白い内容で、笑ってしまいました。
ツヤコちゃんがアキにひかれていく様子は読んでいてとてもかわいらしかったです。先輩のことで悩む姿は、思わずがんばれと声をかけたくなったし、共感できるものがありました。
ラストの紙飛行機の場面が、特に好きです。とても素敵な、微笑ましくなるようなお話でした。ぜひ、ご一読を!
中学3年生って、受験や人間関係や、色んな悩みがあって複雑な年頃。目立たない男の子のことが好きだと友達に言えなくて、いじめている連中に「やめなよ」と言うこともできなくて。
でも、誰だって「やめなよ」を言うには勇気がいることだと思います。特に女の子が男の子に言うのは。それも、人気な男の子に。後がどうなるかわからないから、その子のためを思って言った友達の言葉もわかってしまう。
だけど、勇気を出せたら。好きな人のために、1歩を踏み出せた彼女はとてもかっこよかったなあと思います。
あたしは優しくない。それはその通りなのかもしれない。でも、優しい。自分から見れば優しくなくても、前原くんから見ると優しかった。わたしから見ても、彼女は優しい人でした。
思春期の恋模様。悩んで、葛藤して、それでも好きな人へまっすぐいようとする。そんな素敵なお話です。
『我々は反乱軍である』
そんな、ちょっととんでもないと思うような放送から始まるクーデーターを起こす作戦。集まるのはヒエラルキー最下層だけかと思えば、最上層にいるような人もいて。
それぞれみんな、色々な思いを抱えながら、現状を打破したいと思っていた。
学生生活って、楽しくて自由なところもあるけど、やっぱりヒエラルキーは存在していて、悔しいこともあったなあと共感する部分が多くありました。反乱を起こそうとは思わなかったけど、もしこんな放送が流れていたら参加していたかもしれない。
でも、反乱なんて起こさなくても、言いたいことを思いっきり叫んで戦えば、勇気を持って1歩を踏み出せば、世界はきっと違うものになる。そう、教えてもらった気がします。
素敵な秘色色の青春。それぞれの思いや恋心。読後にとてもすっきりすると思います。学生だけでなく、色んな方におすすめしたい作品です!
喧嘩ばっかりで、口が悪いのに、でもいつだってお互いをちゃんと大切に思っていて。 いいなあ、こんな弟がほしかった! そう思うくらい、いい弟くんでした。 弟にこんなに思われている晶ちゃんも、お姉ちゃんにこんなに大切にされている燿くんも、とてもうらやましい。読んでいて、微笑ましくなります。 喧嘩するほど仲が良いとは、まさにこの二人みたいなことを言うんだろうな。 同じような日々が、少しずつ変わっていって、姉弟の考えや思うこともだんだんと大人になって。お互いがそれを寂しく思いつつ、お互いに成長していって。 家族っていいなあ、と思いました。離れても、変わらないもの。それって素敵だなって。 この姉弟、本当にかわいくて仕方ない。ぜひ、我が家にほしいです。 胸キュンも壁ドンもないけれど、確かに姉弟の愛がある。二人の不器用な愛のかたち、ぜひご一読を。
喧嘩ばっかりで、口が悪いのに、でもいつだってお互いをちゃんと大切に思っていて。
いいなあ、こんな弟がほしかった!
そう思うくらい、いい弟くんでした。
弟にこんなに思われている晶ちゃんも、お姉ちゃんにこんなに大切にされている燿くんも、とてもうらやましい。読んでいて、微笑ましくなります。
喧嘩するほど仲が良いとは、まさにこの二人みたいなことを言うんだろうな。
同じような日々が、少しずつ変わっていって、姉弟の考えや思うこともだんだんと大人になって。お互いがそれを寂しく思いつつ、お互いに成長していって。
家族っていいなあ、と思いました。離れても、変わらないもの。それって素敵だなって。
この姉弟、本当にかわいくて仕方ない。ぜひ、我が家にほしいです。
胸キュンも壁ドンもないけれど、確かに姉弟の愛がある。二人の不器用な愛のかたち、ぜひご一読を。
幼なじみとの約束のために、ずっと笑顔で、誰かを救って。そうして、約束を守っていればいつの日か会えるときがくると信じて。
だけど、本当は。幼なじみは、光ちゃんはもうこの世にはいなくて。
悲しいくらいにまっすぐに光ちゃんだけを見ている仁葉に胸が痛くなりました。
傷ついた二人を救ったのに、自分はそのまま過去を繰り返して生きている。そんな仁葉に、今を生きろとぶつかる梓ちゃんとてるてる。
仁葉の心の鍵を開けることができるのは、この二人以外にいなかったことと思います。
お話なんだけど、この二人と出会えたことは運命なんじゃないかなと思います。
前を向くことは辛いけれど、その先にきっと待っていてくれる人がいる。
その光を、追いかけて。タイトルのように、とても素敵な光を見せてもらいました。あたたかな、その光を。ぜひご一読ください。
17歳。大人じゃないんだけど、もうこどもでもないような。 成長の途中。 辛いこと、理不尽なことがたくさんあったけど。 ──奇跡は、起きた。 ピアノの優しい音色が聞こえてくるようでした。 登場人物のそれぞれがそれぞれに悩んでいて、前へ進もうとしている。そんなみんながとても愛しく思えます。 素敵な、奇跡。ありがとうございました。
17歳。大人じゃないんだけど、もうこどもでもないような。 成長の途中。
辛いこと、理不尽なことがたくさんあったけど。
──奇跡は、起きた。
ピアノの優しい音色が聞こえてくるようでした。
登場人物のそれぞれがそれぞれに悩んでいて、前へ進もうとしている。そんなみんながとても愛しく思えます。
素敵な、奇跡。ありがとうございました。
この世界はいつだって、理不尽だ。
だからほら、世界征服をしよう。
──あたしは、本気なんだ。
いつかまた思い出す今日のために、世界征服。
理不尽なこと、不平等なことがたくさんあって、時間は終わっていって。
なんだろう、うまくいえないんだけど、とても共感できました。
漠然とした閉塞感というか、なんというのか。
とても素敵な作品なのに、足りない語彙力のためどう表現していいかわかりません(笑)
ぜひ一度読んでみてください。
素敵な作品を、ありがとうございました。
春は、桜田くんと、桜田くんがくれた第一ボタンを思い出す。
春が過ぎたら、きっと忘れられるものだと思ってた。
──だけど、桜が散っても何も変わらなくて。
好きだという気持ちには、季節なんか関係なかった。
告白するって、すごい勇気。時間が経っても消えることのない想いを伝えるために咲良が走る姿は、見えていないはずなのに見えているような気がしました。
第二ボタンではなく、なぜ第一ボタンなのか。それはぜひ、読んで確かめてみてください。
素敵なお話、ありがとうございます。
酔いつぶれてしまった上司を送り届けたら、床へと押し倒されてしまった、みちる。
どこか冷静な頭で主任と言葉を交わしていた。
不誠実な主任が、なぜそうなのか、その理由がわかるとなんだかちょっとだけ切なくなります。
とても不器用なひとだなあ、と思いました。
みちるもみちるで、なかなか素直になれない性格で。
この2人実は結構お似合いなんじゃ…とラストに近づくにつれそう思っていました。
不実な夜の向こう側に、みちるが見つけたのは何だったのか。ぜひ、ご一読ください。
高校のほとんどを泰秀と過ごしてきた。
でも、高校を卒業して、明日からは大学生。バラバラになってしまう。
隣に、泰秀はいない。
──そんなの嫌だよ。
今ならきっと誤魔化せる。だって今日はエイプリルフール。
告白したって、嘘だよって終われる。
嘘みたいな、本物の告白。
エイプリルフールのひとつの物語。
小春ちゃんがどれだけ泰秀くんが大切なのか、好きなのか、伝わってきます。
嘘みたいな、本当の出来事。
小春ちゃんの不安もなくなって、色づいた日々に変わって。
次の春が来る頃には2人の絆ももっと深くなっているのかなあ……と、2人の未来を想像して微笑ましくなりました。
ぜひ、ご一読ください。
幼なじみからの、突然の告白。
「オレ……実は魔法使いなんだよね」
全然信じられるようなものじゃなかったけれど、そんな言葉の裏にあった、たくさんの優しさ。
12年間一緒にいた幼なじみだからこそ、全部お見通し。
そんな彼からのもう1つの告白とは……
桜フレーバーの紅茶、ぜひ飲んでみたくなりました。
出会いと別れと、何かを変えてみたい新しい季節。春にぴったりのお話だと思います。
素敵な作品、ありがとうございました。
ぜひご一読を。
みんながちょっと敬遠してしまうような、コワオモテの犬飼くん。
そんな彼の素敵なところをたくさん知ってるミケちゃん。
縁側でウグイス餅食べながら、誰かとお茶をするなら……
***
ほんわかとした、春らしくてかわいらしいお話。
犬飼くんとミケちゃんの会話が、とても微笑ましかったです。
春告鳥の鳴き声を聞きながら、ぜひご一読を。
クリスマスイブ前日
そんな日に呼び出されるなんて、期待しちゃうじゃん。
──だけど。
「他に好きな子ができたんだ」
きみはもう先に進んでいたんだね。
甘えてたから、間に合わなかった。
それでも、またがんばるから。
片想いから始めよう。
*
切ないけれど、すっとするお話でした!
がんばって、ふたりが幸せになるといいなあって思います*
素敵な作品ありがとうございます!
「先輩、月が綺麗ですね」
そう言った真鍋の言葉の意味がわからなかった。
だって月なんてどこにも出てない。
テストが近くなると、いつもウチで教えてくれて
他の男子とは違って、どきどきする。
──月が綺麗ですね。
遠回しの、愛の言葉。
その意味に気づいて、震える指先で送ったメッセージ。
*
じんわりと染み込む、優しい恋。
ストレートな告白じゃなく、相手には伝わりづらい遠回しの告白。
じれったくて、かわいらしくて。意味に気づいた志乃ちゃんのとった行動に、これからの二人を応援したくなりました。
微笑ましくなる、甘ったるい嘘吐き。
素敵なお話ありがとうございます。
苦しくて苦しくて悲しくて 先輩は遠くて ──やっと見つけた。自分の、一番星を。 遠距離って、恋って、難しい。恋が実を結んでも、そのあとだって悩みはつきない。 だけど、ちゃんと見つけることができれば、もう大丈夫。 素敵なお話でした。恋って、解決してしまえばなんてことないけど、ひとりで考えてしまうものだなあと思います。自分にとっての一番星、ぜひ探したいです。 ラストはとても綺麗で、温かさを感じました。 素敵なお話をありがとうございました!
苦しくて苦しくて悲しくて
先輩は遠くて
──やっと見つけた。自分の、一番星を。
遠距離って、恋って、難しい。恋が実を結んでも、そのあとだって悩みはつきない。
だけど、ちゃんと見つけることができれば、もう大丈夫。
素敵なお話でした。恋って、解決してしまえばなんてことないけど、ひとりで考えてしまうものだなあと思います。自分にとっての一番星、ぜひ探したいです。
ラストはとても綺麗で、温かさを感じました。
素敵なお話をありがとうございました!