―もっと、刺激的な恋を。―

私はいつだって、本音を隠して生きてきた。 大事なもののためなら、なんだってできた。 嘘の笑顔を取り繕って、人に好かれることを熟知して。 そんな生き方しか知らない私の前に現れたのは、 「君、俺の婚約者になってくんない？」 私と同じ、“黒い瞳”を持つ人だった。 「マジ、可愛すぎ」 「恋愛的な意味で、好きだって言ってんの」 生徒から人気の王子様。 でも…… 「あ、婚約者新しく見つけようとしてもいいけど、その婚約者のこと徹底的に潰すから〜」 その王子様は、実は腹黒でした。 実は臆病で男慣れしていない不幸なシンデレラ × 冷たく腹黒な学園王子様 〈生徒会メンバー〉 本当は冷徹＆腹黒王子【生徒会長】 加賀美 翠　Sui Kagami 唯一の常識人(？)【生徒会副会長】 冬月 泉　Izumi Fuyuzuki 心を開けば素直な狂犬チワワ【生徒会書記】 朝比奈 綴　Tsuzuri Asahina 自分自身には無関心な冷徹少女 九条 蓬　Kujo Yomogi その男は、まさに“おかしい”。 「俺、そういう思想大っ嫌いなの」 私の意見を、真っ向から否定したり、黒い言葉を吐くけど。 「俺はいつでも、お前のこと待ってるからな」 その私と同じ“瞳”は、誰よりも優しい。 「これからは、辛いときに頼んないとキスの刑ね。あ、辛いとき以外にも甘えていーよ」 慰め方は、適当で、不器用だけど。 それ以上に…… 「ねぇ、本気にさせた覚悟取ってよ」 「やっぱり男慣れしてないんだ。じゃ、これからたくさん俺色に染められるね」 ───腹黒王子からの溺愛がヤバすぎます。 ╲契約関係から始まる重すぎる溺愛♡╱ 執筆開始　2024 4/7〜 8/15 作品公開　2024 6/22〜 9/22 ♡ランキング♡ 【初回ランキング入り】 恋愛(学園)：2024 9/10 総合：2024 9/16(95位) 【最高ランキング】 恋愛(学園)：1位 恋愛：3位 総合：3位 ぷらいべったーのほうでフォロワー限定番外編公開中です！

親に捨てられ、過去の初恋は、儚く散った。 忘れなきゃと思って生きていたら───。 「お前……椿月か？」 また、出会いました。 「椿月、大丈夫か？」 私の手を振り払ったのに、どうして優しくするの？ 冷徹で“百獣の王”と噂されているNo.1暴走族の総長。 × いろんな不運に晒され、心を閉じ込めた少女。 〈No.1暴走族、鬼龍〉 冷徹と有名な総長【No.1】 獅子堂 士綺 Shiki Shishido ふんわり笑顔の副総長【No.2】 天王寺 憐夜 Renya Tennouji 無口でクールな実は優しいハッカー【No.3】 如月 玲音 Reon Kisaragi 裏アリ(？)な優しい仲介役【No.4】 皇 涼 Ryo Sumeragi 幸せを忘れた少女 百瀬 椿月 Tsubaki Momose かつての幼馴染みは、私を嫌い、離れていきました。 しかし。 「俺に頼れ」 「可愛いすぎだろ……」 どうして甘く見るの？ 私のこと、嫌いじゃないの？ 「椿月の事嫌いなんて言った覚えねぇ」 「俺は、お前を手放してぇと思ったことなんて一度もねぇよ」 「俺がお前を求めるのじゃ、居場所になんねぇか？」 優しく見つめて、抱きしめてくるから。 ───また好きに、なってしまいました。 ＼初恋相手にドロ甘に溺愛される危険生活／ 誤字などがあったらお知らせください！（ないようにしっかりと確認します…！） 執筆開始 2024 1/31〜 3/28 完結 作品公開 2024 3/11〜 全ページ公開 3/30 読者数2000人突破！(6/20) ♡ランキング♡ 初回ランキング入り 2024 3/31 総合：55位 恋愛(キケン･ダーク･不良)：21位 【最高順位】 総合：1位 恋愛：1位 恋愛(キケン･ダーク･不良)：1位 番外編も公開中です！

幸せになった傷だらけの少女と、百獣の王。 その二人の、後日談を覗いてみませんか？ 二人の何気ない日常、堪能あれ。 ◯椿月に甘々の独占欲の塊 獅子堂 士綺　Shiki Shishido ◯笑顔満点の可愛い男子 天王寺 憐夜　Renya Tennouji ◯無口クールな優しい関西男子 如月 玲音　Reon Kisaragi ◯裏アリの後輩仲介役 皇 涼　Ryo Sumeragi ◯玲音の従妹であり、椿月の友達の関西少女 安西 結蘭　Yuran Anzai ◯暴走族・鬼龍の元姫であり、士綺の溺愛する彼女 百瀬 椿月　Tsubaki Momose 暴走族を辞めた、四人の幹部とそのお姫様、友人の話。 暴走族を辞めた士綺たちはいったい何をしているのか？ 気になる方、どうぞ続きへ……。 尚、この作品は 『傷だらけの少女は、初恋相手の幼馴染にドロ甘に溺愛される。』 の番外編となっておりますので、そちらを先に読むのがオススメです。 読みたいストーリーなどがあれば、感想ノートにお書きください！