プロフィール

凉暮そら
【会員番号】1275470
小説家になりたいハリネズミ 凉暮そら 。

現役中学生1年生。

少しでも現実逃避ができるように、人生に息苦しさを感じている人たち、タヒにたいと思ってしまう人たち、辛い思いをしている人たちに向けた小説を書いています。

誰かの逃げ場に、いわば救世主になりたい。

作品一覧

君の答えを、教えて。

総文字数/16,185

青春・友情45ページ

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死にたいと願う彼女 #./_ × ノートを覗いてしまった友人 優月(ゆつき) × 自殺現場に足を踏み入れた彼氏 翔湊(かなた) 最後の結末は? *死にたい死にたいと言ってますが、 最後までお付き合いいただけますと 光栄です。 普通に溺愛されていますので甘さもどうぞ! ノートから溢れる愛と希望の物語。
世界の数よりも君と一緒にいたい

総文字数/14,650

青春・友情33ページ

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それは塾の帰り道だった。 同い年か年下の女の子に、 暗い路地裏に連れていかれたのは。 突然手を引っ張られて 連れていかれた先の路地裏は、 夜だからかお昼時以上に暗くて怖かった。 そんなところにズカズカと突き進む女の子を 変なふうに感心してしまった。 強いなあと、男の僕が感心したのだ。 僕ももう高校生。 さすがに暗闇を怖いとは 言ってられないかもしれない。 手を引く女の子の手は細いし、 全体的にも華奢なのによくそんな……。 「君、死にたいんだって?」 路地裏の奥に来たところで 突然そう言われた。 あの夏、忘れられない夢(恋)を見た――
6月、高嶺の花を摘みに

総文字数/4,147

恋愛(ピュア)12ページ

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出会いは最悪。 6月の雨の日、 滑りやすくなった駅の構内にて。 あなたにぶつかった。 そんなの、駅の中ではよくあるようなこと。 なのにぶつかってきたくせにキレ始める。 いちいち顔なんて見てられない。 なのに、気がついてない間に再会していた。 世の中って思った以上に狭いなあ、なんて そんなことを考えていたのを覚えてる。 優しさなんてない。 でも 『意地悪で大嫌い』 そんなところにずっと、居座っていた。 それがいつの間にか、 よく分からない話まで進んでいったのだ。 「ラベンダーって、 高いところにあるやつのほうが いい香りがするんだって……――」 6月、あなたは高嶺の花を摘みにくる。
死者の世界に別れの絵

総文字数/1,829

ホラー・オカルト7ページ

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あなたの選択で、 世界が変わる……。 誰にだって、 貴方を必要としている人がいるんだよ。 by.そら
孤独を生きる君へ

総文字数/6,143

青春・友情15ページ

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――…… 孤独を生きる真希は、 いつもひとり。 いつも泣きそうな顔をしてる。 家族も友達も、誰も振り向いてくれなくても、 俺が君の隣にいる。 優しく包むから、だから俺を見捨てないでね。 ……――

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レビュー一覧

★★★★★
2022/10/26 18:58
レビューと言いますか……ズレ気味ですが

お前、可愛すぎて困るんだよ! を読んで、番外編へ! 番外編もあって、読み応え抜群でした。 ドキドキ胸キュン! すっごく面白かったです。

お前、可愛すぎて困るんだよ!
を読んで、番外編へ!
番外編もあって、読み応え抜群でした。
ドキドキ胸キュン!
すっごく面白かったです。

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