愛してくれてありがとう。





What??
なんだ?今の会話は…
王様と家来みたいだったぞ……




そう考えてる間にも
どんどん進んで行き、気づけば
部屋の前に





「あの、『入れ』







……あ、ハイ
なんか感じ悪いなぁ
私、こうゆう人マジ無理






部屋に入ると



「えっっ⁈広い………」





私の家の面積の5倍……はあるよ…









あっ、私がここに来た目的……



「あの、お風呂入ってきます…」




翔は何も言わずに
リビングへ行ってしまった