私が恋した3ヶ月







『陽菜!
はい、これ…
対戦表だ。よく見ておけよ』



「あ、はいっ」









えーと………





第1試合目、++中学校…





ーーー………







ほほーん……





…決勝で、あの××中と当たるのか




勝ち上がってくるだろう






はぁ……




やっかいだな





きっと、あいつらはまだ私が完全じゃ
ないのを分かっている…





まぁ、私は2番手だから
塚本と当たらなければ余裕でいけるかな









そう思いながら私たちの番がくるまで

アイシングしていた











怪しい目に見られてるとも知らず