『陽菜! はい、これ… 対戦表だ。よく見ておけよ』 「あ、はいっ」 えーと……… 第1試合目、++中学校… ーーー……… ほほーん…… …決勝で、あの××中と当たるのか 勝ち上がってくるだろう はぁ…… やっかいだな きっと、あいつらはまだ私が完全じゃ ないのを分かっている… まぁ、私は2番手だから 塚本と当たらなければ余裕でいけるかな そう思いながら私たちの番がくるまで アイシングしていた 怪しい目に見られてるとも知らず