翌日、学校が終わり生徒会室へ来た私と黎兎。 「「・・・・・は?」」 私と黎兎は今のこの状況を把握するのに時間がかかった。 「ちょっと!今のずるいって!」 「はっ、したもん勝ちだ~!」 「zzz」 「またこの部活か・・・・」 風雅と瑠雲は携帯ゲームで対戦しており、 炎虎はソファーの上で眠っており、 雷は何やら生徒会の仕事をしているみたいだ。