「なんか知らない人が混じってるけど、本日のシメを始めますか」 枢弥くんが、提げていたビニール袋の中から取り出したのは――・・・。 「花火・・・」 呟いた私に、 「お約束でしょ」 と小悪魔のような笑みをみせる。 「お約束と言えば海に来たんだから是非ういにゃんも水着を――」 「翠兄、バケツに水汲んできて」 「・・・・・・・・・・ハイ」 あら・・・。 弟にもぞんざいな扱い受けてるのね・・・。