「海藤がぼーっとしているのが いけないんでしょ!!! しゃきっとしなさいよ!しゃきっと!!」 「こんな暑さの中、ピンピンしているおまえがおかしいんだろ…」 っていいつつ、 如月の明るさに救われているのも事実だ。 あのとき、僕が元気になれたのも 如月のおかげだ。