僕はずっと、 これからは君のそばにいられるって。 そう信じてたんだ。 でも、 発表が終わって、 優勝が決定して、 最後に君にあったとき。 僕はただ、ただ、 呆然と立ち尽くすしかなかった。 君は僕に気づいているのだろうか? 通路の端、 目立たないところ、 君は君のプロデューサーと 抱き合っていた…。