黒猫屋敷

番外編





「キャァアアアアアアア」


夜桜散るある時
女性の悲鳴が
静かな並木坂に
響き渡る。



桜の木に
張り付いたまま



黒い獣の様な
遺体が内臓がえぐり取られている
ような状態で


桜の木を
赤く染めていた。