黒猫は ある日突然と 屋敷から姿を消した。 ナツは 相変わらずモニター越しから 客を観察し気が向けば 狩りにいく。 ナツ自身、 黒猫が突然いなくなるのは 慣れていた。 下手すれば1年近く かえってこなかったりもしたから またか。 そう思いながら 変わりない日常をおくっている。 黒猫は 今どこにいるのか 誰にもわからない。 生きてるかもしれないし もうこの世には いないかもしれない。