「もし良かったら、南雲くんのオススメも読んでみたい…かも」 難しくて、読めないような気もするけど。 私には理解できないかもしれないけど。 好きな人の好きなものって、知りたい。 南雲くんがいつも見てる世界を、知りたい。 そう思うこの気持ちが初めてで、くすぐったくて、何だか嬉しくて。 「じゃあ、明日持ってくる」 「うん、ありがとう!」