恋色ダイヤモンド~エースの落とした涙~


一気に凍りつく体。


ゆっくり振り返ると、余裕そうに構えた西川先生の口元がゆっくり上がるのが見えた。


「そんなに警戒すんなって」


「ひゃっ……」


――ガタッ。


一瞬だった。


シートが倒されてあたしの体がひっくり返ったのは。


「せんせっ………」


西川先生があたしの上に覆いかぶさってくる。


「やめてっ…!!」


何が何だかわからないうちに、西川先生の唇があたしの首を這い、手がスカートの中へと侵入してきた。


「誘ったのそっちだろ」