雅治の、太陽みたいな眩しい笑顔が照らす、ビビッドカラーの常夏の楽園。 きっとずっと、ここは色褪せない。 「ユーリィィィ!会いたかったどぉぉ!!」 「私もー!」 この私を抱き止める強い手が、体が、笑顔が、この夏を、いつでもキラキラと輝かせてくれるんだ。 【END】