素っ気なく返事をしているというのに、私に話しかけてくれる. 嬉しいわけではない、珍しいのだ. まぁそのうち私に声をかける人なんていなくなり、さらには私の存在感なんて無くなってしまうだろう. それまでの辛抱だ. 下駄箱から靴を出し、私は校舎から出て行った. そうそう私は入学した次の日から、バイトに行っている. 火曜日から木曜日までバイトを入れた. 生活費を稼ぐために.