ロゼ【実話】
ノンフィクション・実話
完
0
- 作品番号
- 96233
- 最終更新
- 2008/05/17
- 総文字数
- 4,115
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,410
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話37位(2008/05/22)
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話37位(2008/05/22)
何でかなぁ
君と過ごした年月よりも
君を失った1日の方が
ずっとずっと鮮明で…
この作品のレビュー
詩のような形態を取った時。 物語を発展させるのは非常に難しくなる。 なぜなら、設定を理解させる描写を無理に入れてしまうと、その詩、または物語全体の雰囲気を壊してしまうことがあるからだ。 あえて、 その形態を所々入れた本作。 つまり難題に挑戦した作品と言えるだろう。 前述を読むと、詩の形態は短所ばかりあるように聞こえるが、決してそうではない。 詩の形態は確かに難しいが、使いこなすことができれば絶大な威力を発揮するという長所を持っている。 本作では見事にその技術が活かされていた。 そんな技術の応酬の中。 わたしは押し寄せる感動に鳥肌を羽化させ自身を呑み込まれていた。 そんな作品。 技術だけを取っても、一見の価値あり。 是非、一読あれ。 「ロゼ」の意味。 皆さんご存知か?
この作品の感想ノート
はじめましてっ!!
藍李(あいり)と申します。
ぴよ子さんの作品、他にも色々と読ませていただいてます。
この作品も、多々あるぴよ子さんの作品の中で、一番泣きました!!
ロゼをとても大切に思うぴよ子さんの気持ちが、ひしひしと伝わってきました!!
とっても良かったです。
ちなみに、「黒猫ライアと白猫アイラ」も泣けました。
「世界は滅びるよ」といい、「黒猫ライアと白猫アイラ」といい、
ぴよ子さんの作品は、深いものがあって、
深い小説が書けるなんて、尊敬します!!
花井敬市さん
プロフを拝見しましたら
お久しぶりですなことが
判明しまして
なんだか嬉しいです〜!
そして長らくお待たせして
申し訳ないです。。
そうですね。
あたしは一緒に居た時間は
あまり関係ないように思います。
もちろん一緒に居た時間が
長ければ長い程
ペットとの信頼関係は築けるし
情が移ります。
だけどたった3日でも17年でも
命が尽きるのはやっぱり悲しい。
一生忘れることはない家族を胸に
新たな家族を迎え入れる。
その子もまた
大切な家族の一員に。
…なんだか話が脱線して
しかも収集が
つかなくなってしまいました。。
チーン。
ぴよ子さんの書籍化作品
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