「わっ笑うな!………でも、そん可愛い笑顔ば好きになったとよ?委員長、ずっと好きやった!」
神楽木君が、貧血になってしまうんじゃないかというくらい真っ赤な顔で、私に告白されました。
「いつも放課後読書しよるやろ?偶然見た時な、委員長が笑っとる顔ば見て、可愛いなって思っとったとよ。」
「わ、私なんかを、デスか?」
神楽木君は学校のスターで、アイドル君なのに?
「バカ、気付けよ、可愛いんだぞ、お前!そりゃもう、破壊的なオフェンス力じゃ!」
そう言って、まだ赤くなるの、と言うくらいに真っ赤に染まる神楽木君を見て、私の問題が、瞬時に解けました。
私の病気は、恋の病なのだ、と。
「やけん、付き合ってくれん?」
「あの、えっと…私で、良ければ!…よろしく、お願いします。」
小さな声で答えてじっと神楽木君を見つめると、神楽木君が華やぐような、眩い笑顔になりました。
「あんさ、チューん味、良く分からんかったけん、リベンジしても良か?…美里。」
『委員長』じゃなくて、『美里』と名前を呼ばれてしまえば、その後のキスは、味を例えられないような、甘い味。
「………キスも、蜂蜜の味がした。」
そう言って真っ赤な顔で笑うアイドル君に、私の日常はかき乱されて、しまうのデスね?
~fin~
神楽木君が、貧血になってしまうんじゃないかというくらい真っ赤な顔で、私に告白されました。
「いつも放課後読書しよるやろ?偶然見た時な、委員長が笑っとる顔ば見て、可愛いなって思っとったとよ。」
「わ、私なんかを、デスか?」
神楽木君は学校のスターで、アイドル君なのに?
「バカ、気付けよ、可愛いんだぞ、お前!そりゃもう、破壊的なオフェンス力じゃ!」
そう言って、まだ赤くなるの、と言うくらいに真っ赤に染まる神楽木君を見て、私の問題が、瞬時に解けました。
私の病気は、恋の病なのだ、と。
「やけん、付き合ってくれん?」
「あの、えっと…私で、良ければ!…よろしく、お願いします。」
小さな声で答えてじっと神楽木君を見つめると、神楽木君が華やぐような、眩い笑顔になりました。
「あんさ、チューん味、良く分からんかったけん、リベンジしても良か?…美里。」
『委員長』じゃなくて、『美里』と名前を呼ばれてしまえば、その後のキスは、味を例えられないような、甘い味。
「………キスも、蜂蜜の味がした。」
そう言って真っ赤な顔で笑うアイドル君に、私の日常はかき乱されて、しまうのデスね?
~fin~



