「あっ……おはよー」 私はかばんからめがねを出すのを止めた。 「早く行かないと遅刻しちゃうよ?」 彼女は上目遣いで言い、彼の手をとる。 「もうそんな時間?じゃ、またな!」 彼は彼女と一緒に教室へと向かっていった。